(2019年6月頃)

脳神経外科のY.H先生が仰った通り、私は腰の牽引のリハビリの為に、クリニックへ通い始めました。


看護師さんに手伝って頂きながら、牽引の機械に座り、ベルトを巻いて15〜20分位ゆっくり、ゆっくりと腰を伸ばしていきました。


初めての経験でしたが、腰のストレッチをしている様な感じでした。これから足が良くなっていくと思うとワクワクし、頑張って行けるだけリハビリへ通いました。


しかし暫く通っていましたが、最初は気持ちいいと思っていた腰の牽引が痛くなってきました。そして足の違和感も良くなるどころか、益々重たくなり、痺れも出てきて、悪化してしまいました。


診察時に院長のY.H先生へその旨を伝えると

「随分酷くなっているね〜」と首をかしげて、

「薬を飲んで少し様子を見ましょう」と仰って、リリカ、芍薬甘草湯という薬を処方されました。

※1.リリカは神経障害が原因であらわれる痛みを和らげる薬剤で、帯状疱疹後神経痛などの症状に効果的です。

※2. 芍薬甘草湯は筋肉のけいれんや痛みを和らげる漢方薬で、こむら返りや胃痛、腹痛、腰痛などに使われています。

この2つ薬を飲んだ時はめまいや眠気、意識消失、吐き気や下痢、便秘などの副作用がありました。






この頃の私は、歩くのがとても辛くなり、杖をついていました。処方された薬を飲んでも一向に改善しないどころか、駅から歩いて20分程の距離にあるこのクリニックまで、歩くのが困難になっていました。



足の状態はどんどん酷くなり、私の心は不安だらけでした。