こんばんは。

今日は、一日頭から離れなかったワードがあって

それについて考えてたら

なんだか気持ちまで暗くなってきましたw

 

そのワードは...「殉葬」

歴史の授業などで、そんなことが行われてたっていうのは

なんとなく知ってたけど、

授業の流れで学んで

昔のこと。なんて思ってたので

その時は、そんなことあるんだ。こわ。

くらいにしか考えてなかったけど...。

 

この前、中国ドラマを見てて

皇帝が亡くなって、その側室(奥さん)で

子供のいない人は、主の後を追って

強制的に、死ななければいかなくなる。

しかも、昔なので安楽死などではなく

生きたままだったり、毒酒だったり

普通にドラマとしてみて、なんてしきたりなんだと

思ったけど...。

よく考えたら、昔、教科書にそんな写真があったのを思い出しました。

 

殉葬された人の家族は

好待遇されたと言いますが...。

残された家族も喜べない。

何より、残酷すぎて頭から離れなくなってしまいました。

 

中国だけでなく、海外や日本でも

殉葬は行われていたみたいだけど...。

二度とそんな風習や習わしはできてほしくないです。

昔の、人の命の軽んじ方は本当に理解できないところ。

 

ワードが衝撃的過ぎて

ここまで頭に残ってしまい

考えても仕方ないけどこのワードが

1日中頭をぐるぐる。離れませんでした。

 

と、いうお話でした。

 

今日の夕飯は...

五目御飯と、お味噌汁

ささみのピカタとポテトサラダ

厚揚げとオクラの煮物と、ナスの焼き浸しです。