以下、FSの順位で並べますが、残念ながら動画がみつかったものも音がかなり小さいです。はじめは消してあるのかと思いました。配信のときからよくなかったのでしょう。残念。手短に。これなら書くなよ、といわれそうですが、お許しのほどを。
1 Keegan MESSING CAN 13 170.89 85.48 85.41 0
途中のジャンプでいろいろあるのですけど、冒頭とコンボで4Tが決まったのがおおきかったです。あとスケーティング。最後のほうのコレオはかなりみごたえがあるものになりました。音が小さすぎて、どうもストレスをためながらみてしまったのですが、ジャンプミスをのぞけばスピン、ステップ、コレオとすべてすばらしく、まともな音でこの演技をはやくみたいものです。今季は 10/28-30のスケカナ、11/25-27のGrand Prix Espooに出場します。
2 Sihyeong LEE KOR 14 148.93 75.84 74.09 -1.00
ジャンプがなかったらかなりまとまった演技なんですけどねえ...4T、3Aといどんだのですが、どちらもとべてないです。3Aとばないと男子はなかなか...うーん、SPはかなりよかったですが、FSみると今年でてくるのはやはりむずかしいのか、というかんじです。
3 Kazuki TOMONO JPN 5 145.80 68.55 79.25 -2.00
はじめは音がきこえますから、著作権にひっかからないために音がけしてあるのかしら?
ジンクス通り、FSではもりかえしてきましたが、ジャンプの空中みると、無事に着地できそうもない軸です...あと一ヶ月でなんとかなりますように。例年でいくとなるはず。心なしかミーシャのふりつけって、SPのジャズよりFSのほうがいいような気がする...
4 Tomas-Llorenc GUARINO SABATE ESP 11 138.24 64.81 73.43
前シーズンからWCや欧州選手権にでてくるようになった選手です。どちらも20位台でおわっていますが、SPは通過して、SP、FSともすべっています。23歳です。スペインはなんとかハビに続く選手をだしたいのでしょうけど...
5 Roman SADOVSKY CAN 15 133.17 55.58 78.59 -1.00
ううう、哀しすぎます。SPよかったのに~。最初の4Sはまあ、いいとしても...やっぱりジャンプを安定してとべるかどうかが鍵をにぎります。滑りはいいと思うんですよ。曲表現はこれだけジャンプミスがあいつぐと、やはりむずかしいというところでしょうか。