ジュニア男子は日本勢のワンツーでした。

1位 鍵山優真 174.90
2位 壷井達也 168.01

結果 
プロトコル 



男子はライストをみました。

1時から1時間ほどまったく問題なく動いてくれましたが、8番目の選手から急にライスタがおかしくなりました。止まったり、かくかく、と音ずれして動いてくれたり。

壺井君はいきなりはじまって、途中たくさんすっとばされてくれました。エレメントがいくつか失敗したのはわかりましたが、写真をみるみたいなかんじで。あはは。

 

これはもう後でYou Tubeさがすしかないと思いながら、それでも懲りずに鍵山君までみてしまいました。壺井君よりはライスタはマシでしたが、3Lzがわりとうまくとんでたように見えましたが、初っぱなのジャンプとかもろもろがとばされてしまいました、、、転倒はなかったらしい、ということと、スピンはうまいかも、ということが分かった程度。うううん、やっぱりYouTubeかInstagramにだれかがアップしてくださるのをお待ちしよう。この二人、JGPSにでるはずなので、チェックしておきたいところです。

この大会のライスタは、見る人がものすごく少ないのを想定して作ったシステムなのかも。製氷の時とか、試合のはじめのほうはクリアにうつって、ライスタ参加者が増えたと思われるころから急におかしくなりますので。1000人もみていないように思うんですが。せいぜい数百人とかじゃないかしら。

昨夜の女子ノービスアドバンストの上位3名がきわめて高いレベルだったので勘違いしてしまいましたが、今年からCSになったとはいえ、まだレベルが高い大会とはいえないのだ、というのがつくづくわかった男子ジュニア。力の差が歴然としていました。JGPのレベルは上位3人でしょうか。3位のNicholas Hsiehは昨年もJGPにでていましたし。

でも、こういう大会で経験を積んで、もっと上にあがってくるようにできたらいいですね。そういう大会かな。