前と同じかもですが、お許しください。

映画を観てる時は涙は出なかったのですが、今この予告を観てると込み上げてくるものがあります。

なるべくネタバレしないように書きたいのですが、もし、なってたら許してくださいね。


やはりシュー・グァンハンが、良かったです。

泣き顔が好きな私、36歳のメガネ男子が好きな私、ど真ん中です。


















ジミーとアミのお話です。


ナイーブでピュアな18歳の男の子が、場面のあちこちに散りばめられていて、胸が苦しくなり、堪らないです。

告白もできず、手を繋ぐのにもなかなかうまくいかない。

やっと繋げた時は、マスクの下で年寄りのおばあさんはニヤついてました。

良かったね〜

ハグは一度だけ。

キスなんてとんでもない。

どんな出会いであっても、後悔しないように、人生の一部なんですよね。

私のことですが、もっと恋をしてれば良かったと、後悔じゃん。

あかんやん。

この映画を観たら、人を好きになるのは、自分の証の一つかもしれないと思いました。

ハンカチはそれ程必要ではなかったけれど、エンドロールに流れるミスチルの曲の詩が、グッと来てしまいました。


ネタバレになるのですが、ランタンを揚げる場所に2人は電車に、乗って出かけるのですか、その途中、2人はミスチルの曲をイヤフォンを片方ずつ耳にして聞くのですが、あっ、これ、青春ドラマには欠かせない場面かも、と、観てました。

そして、ジミーが囁くのです。

「アミ、帰らないで」  

アミの耳には聞こえてるはずなのに、聞こえないフリをする。

年寄りのおばあさんにはわかってますよ。

聞こえてます。

絶対。

切ないです。


2人で約束した、お互いの夢がかなったら、もう一度逢おうと。

そこには2人の想いが溢れていて、あ〜涙してしまう。


グァンハン、やはり好きです。


今回、パンフレットもチラシもグッズも何もなかったんです。

パンフレット、欲しかったなあ。

やはり、上映されて直ぐに行かないとだめかもですね。

ちょっとショックです。







長い拙い文章をお付き合い頂きありがとうございました。

この曲で失礼します。