一応BLの分類に入ります。
なので気持ち悪くなる方はスルーお願いします。





漫画なんですが、ドラマもあります。





ドラマは、U-NEXTで観ましたが、YOUTUBEでも、観れるようです。


私は原作漫画の方が好きです。

お互いが両思いになるのが、丁寧に描かれてるように思います。

個人的感想なので、検証してみてください。



 

主人公たちですが、メガネくんは穂積豊、お相手は上田穣、弟は種くんです。

豊穣ですね。


出会った時、2人は23歳、種くんは4歳です。

両思いになった時、豊は幸せ過ぎて怖くなるんです。

だからいつか別れるなら、失うことを考えたら、耐えられないと、穣のお父さんに話すんです。

穣のお母さんであり、お父さんの奥さん、が亡くなって、乗り越えられて無いと、

「今でも妻が恋しくてのたうちまわり、こんなに辛いなら出会わない方が良かったと、夜中1人で泣いたりする、でもね、それでいいと思ってるよ。

誰かを愛すると言うことは、失う時の痛みも引き受けると言うことだと思う。

この痛みは妻を愛した証なんだ、この痛みを味わえて僕は幸せだ。」

と、お父さんに言われます。

そして、

「穣と種に出会ってくれてありがとう、別れの時は一緒に痛がろうぜ」

とも言ってもらえるのです。

豊はこの事を一生忘れないと思うと…


人を思い合うことの大切さを、みんなで食事を、する大切さも、考えさせられます。



きょうはこの歌で失礼します。

僕らの食卓のエンディング