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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

家族で日本に移住して5年間過ごした後、アメリカに帰って来て、その間に何人かの友人が離婚していたことを知りました。

 

あるカップルは夫婦の両方と友達で、夫婦で一緒にビジネスをするなど関係は良好だったと思っていたので、それなりに驚いたことを覚えています。

 

結局のところ、外からどのように見えていたとしても、夫婦のことは夫婦にしかわからない部分が大きいのですよね。

 

子どもがいるカップルの場合は、よほどの事情がない限り両方の親が共同親権をもって一緒に子育てをします。

 

つい先日も、それぞれの親のところで1週間ずつを過ごすお子さんの話をしながら、それなりにうまくやっているというお話を聞いて、こういったアレンジメントが成立するためには両方ともに人間として成熟していて、離婚しても良好な関係がないと難しいなと感じました。

 

ちょうど5年前にも、ある記事をきっかけに同じようなことを書いていました↓