バイデン&ハリス政権誕生・就任式の前夜 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

ついにこの4年間待ち望んだ日がやってきます。

 

明日、4年間のトランプ政権が終わり、新しい大統領が就任します。副大統領になるのは、女性そしてマイノリティで初めてになるカマラ・ハリス。そして、ファースト・レディのDr.Jill Bidenも、教師を続けると表明していて、こちらも初めて。犬好きの人々には「ファースト・ドッグが帰ってくる」と喜ばれています。

 

1月6日の連邦議会襲撃もまだ記憶に新しく、現地では厳戒態勢が敷かれているようです。コロナ禍もあり、伝統的な就任式はできないため、ライブでストリーミングがあります。

 

7年生の次男によると「明日の授業では就任式を観ると先生が言っていた」とのこと。三男の小学校の授業でも何らかのお話があることが予想されます。

 

そして、つい昨日知ったのですが、長男の通う学校が所属するSan Diego Unified School District(サンディエゴ教育委員会)の長である、SuperintendentのCindy Martenという女性が、バイデン政権のDeputy Secretary of Educadtion(教育副長官)に任命されました。

 

彼女はずっとサンディエゴの公立学校に通い、教師になり、その後、自分が通った小学校の校長先生を経て教育委員長として活躍してきたそうです。

 

アメリカでも学校教育をどのように改善していくかというのは永遠の熱いテーマです。現役の教師がファースト・レディであり、決して裕福とは言えない地域の学校をよく知っている人が教育省の高い地位に就く政権。これからの4年間への期待が高まります。

 

明日の就任式はぜひライブで観たいと思います!

 

Aaa