先日、世界征服サミットの仲間とサンディエゴで集まったときのこと。
メンバーの一人の友達で、フロリダからサンディエゴにしばらく住んでいた人がお友達を連れてきました。二人ともなにやら手にしています。
それはオーストラリアのディジュリドゥという楽器でした。
世界征服サミットについてひとしきり話をしたあとには、このディジュリドゥの演奏を聴きながらの瞑想タイムとなりました。
オーストラリアの先住民アボリジニの作った、世界最古の管楽器とも言われるこのディジュリドゥ。
目を閉じていると、音の波動でゆすぶられるような感覚におちいったりして、不思議な体験でした。
演奏が終わると、演奏者の二人は「自分のルーツに還るためのチューニングの効用がある」と説明してくれました。
このグループの仲間には普段から瞑想をしている人も多くいるのですが、中には目に涙を浮かべている人も。とてもパワフルな経験だったようです。
世界征服サミットの舞台で演奏してくれないかなぁ!なんていう声もあってとても盛り上がりました。