三男の言語発達状況 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

三男は現在19ヶ月。

14ヶ月のときにUCSDの自閉症児のリサーチに参加した際、発話の遅れを指摘されていました。

そのときはまだスピーチセラピーを始めるには小さすぎるとのことだったので、歩けるようになってから子ども病院で提供されている週一度のクラスに通うことになりました。

夏に日本に行っている間に歩けるようになったので、9月からそのクラスに通っています。

19ヶ月になった今も、まだ明確に意図をもって発せられる言葉がないため、6週間のクラスが終了後に再度エバリュエーションを受け、その結果次第ではスピーチセラピーを受けることになるかもしれません。

保育園この話をしたところ、「確かにヒロトはとてもおとなしい」と言われました。

もっとも、発話がないだけで、意思疎通は表情やベビーサイン、指差しなどで問題なくできているようです。

また私たちの言うことも大体わかっている様子。

例えば、(日本語でも英語でも)「なにか食べる?」と問いかけると、「食べる」のサインを返してきたり、会話の中で「バナナ」という言葉が聞こえると「バナナ」のベビーサインをしたりしています。

本人の意思疎通をより円滑にするため、今後も積極的にベビーサインを教えていくように薦められました。

長男のときも18ヶ月くらいからスピーチセラピーを受けてきて、それがとても良い効果があったので、もしセラピーを受けられるのなら本人にとってプラスになるだろうと思っています。

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