アメリカの歯科検診 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

日本に住んでいた頃は、歯医者に行くのは何か問題があったとき・・・という感じでした。

アメリカに来てまだ間もない頃、虫歯が見つかり、歯医者通いが始まりました。

医療費の高いアメリカ。歯にかかるお金も例外ではありません。

夫の会社を通じて家族で入っている健康保険では、年に2回の定期健診とクリーニングがカバーされることになっています。

家族で通っている歯医者さんでは、毎回検診に行くと、葉書に自分たちの宛名と住所を書くように言われます。

その葉書で次の検診が近いですよ・・・と知らせてくれるのですが、それが送られてくると「ああ、もう半年経つんだ・・」としみじみします。




今回は11月にその葉書が送られてきて、歯医者に電話をしてそれぞれの予約をとりました。夫は既に先週だったのですが、残りの私たちはきのうがその日でした。

今年は子どもたちの学校が違うので、その学校の始業・終業時間にあわせるのにも一苦労。

まずは長男を7時半過ぎまでに学校に送り、8時からの次男の検診に駆け込みました。

次男が終わると、9時までに学校に送り届け、そのまま三男を保育園に送り、その足で10時にまた歯医者へ。

私の検診がすむと、家に帰って一息。

今週は長男の学校で保護者面談があるので短縮授業のため、お昼ご飯もそこそこに12時半にお迎え。

逆ルートで三男をお迎えに行き、今度は長男を2時半の歯医者の予約に連れて行きました。

それがおわり、次男の学校が終わる3時半すぎに迎えに行き、終了~!!

人数が増えるというのはこういうことか・・・・と実感させられた一日でした。

長男と次男の学校が同じになる(予定)の来年9月が待ち遠しいです。