ハワイの公立図書館 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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サンディエゴから持ってきた子どもたちの本は4冊のみ。

ハワイに来て2日目には公立図書館に行ってカードを作ろうと試みました。

住居の賃貸契約書を持って行ったのですが、よく見てみると契約者には夫の名前しか書かれていなかったのでNG(夫と同じ姓だったらOKだったのに・・というようなことを言われました)。

他に私の名前と現在の住所が書かれた郵便物はないかと聞かれましたが、到着2日ではまだ何も来ていません。

「銀行の明細書でもいいわよ」と言われたので、翌朝、学校に子どもたちを送った帰りに通りかかった銀行でさっそく口座を作りました。

そのときに印刷してもらった"temporary check"つまり仮のチェックにちゃんと住所が入っていたので、それをもってその日の午後に再度挑戦したところ、今度はすんなり図書館のカードを作ることができました。

その図書館には日本語の本も多少あり、子どもの本も。

さっそく子どもたちを図書館に連れて行って「何冊でも選んでいいよ」と言ったら、二人あわせて20冊ほど持ってきました。

長男は日本語の「星の王子様」をもってきたりして、ちょっとびっくり。頑張って読み聞かせます(笑)

7月末に夫がハワイに行ってからは、ほとんど読み聞かせもしてあげていなかったので、子どもたちなりに新しい本に飢えていたようです。

家の片隅に図書館の本を積み上げて、だんだんと我が家らしくなってきました。