友人の配偶者が48歳で心臓発作 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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つい先日、Facebookでサンノゼに住む友人のだんなさんが48歳という若さで心臓発作を起こしたということを知りました。

距離はありながらも家族ぐるみでおつきあいしているカップルなのでびっくりしましたが、よく読んでみると、夜中の1時過ぎに「これはどうもおかしい」と思った本人がお向かいに住む近所の家族のだんなさんに頼んで緊急治療室に連れて行ってもらったところ、心臓発作だと言われたとのこと。

血管に血栓があり、そのひとつは95%の「ブロック」があったと書かれていました。

適宜、必要な処置をして、一泊したあとに翌日の夕方には家に帰ってきたとのこと。

このまま気がつかなければ、何かの拍子で心臓が止まっているなんてこともあり得たのかと思うと、本当に、「おかしい」と気づいてすぐにアクションをとったことは幸運だったのでしょう。

彼女たちは4歳の双子を含む3人のお子さんがいます。友人も本当にびっくりしたようで、これからはもっときちんとした食事と運動をするようにしなければと投稿していました。

今日また別の集まりのときにこういった話題になったのですが、日本人の血管の性質からいって過度の肉食は血管を詰まりやすくするという説もあるそうなのです。

何にしても、日頃からの適切な食事や適度な運動が本当に健康で長生きするための基本だということですよね。

我が家もこれをきっかけにして改めて食生活を見直したいと思いました。