セドナ:ベルロックへのハイキング | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

セドナの2日目はちょっと曇っていました。青空もところどころに見えますが、前日のようなパワー全快の快晴の勢いはなく、気温もやや低め。正直、少しほっとしました。

ホテルでたっぷりの朝食をとってから、セドナの4大ボルテックスのひとつと言われる、ボイントン・キャニオンまで行ってみました。*ボルテックスの説明はこちらをご覧ください。

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こちらは写真撮影のみで引き返し、次の目的地、ベルロックへ。文字通りベルの形をしているところからその名前がつけられました。

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観光案内所で「子連れでもベルロックまでは割と簡単に行けるわよ」と言われて行ったのですが、長男はともかく、3歳半の次男にはちょっと大変だったようです。サンディエゴで普段、公園でこれでもか!というくらい走り回っている子どもたちなので、私たちも「大丈夫だろう」と油断していましたが、ハイキングのように道をひたすらてくてく歩くのはほとんどやったことがなかったため、途中で飽きて「疲れた~」「もう帰る~」という泣き言の連続。

確かに単調な道であったことと、あまり太陽をさえぎる木などがない道だったので、想像以上に体力を消耗したのでしょう。これが前日のようなかんかん照りの陽気だったらきっと最後まで行くのは無理だったかもしれません。

なだめすかしたり、頻繁に休憩をとったり、ちょこっと抱っこしたりして歩いてきましたが、もういよいよダメだから引き返そうか・・・と思ったときにすれ違った人たちが「もう少しで岩に登れるところに着くよ」と教えてくれ、なんとか頑張りました。

やっとその場所について岩を登っている人々をみたとたん、なんと子どもたちは目を輝かせて走り出したのです。ああ、こういうののほうが、公園で普段やっていることに近いのね・・・と納得した瞬間でした。特に長男は自信をもってずんずんと登っていき、追いつくのが大変なくらいでした。

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もうこのくらいでいいかな、というところまで登ってしばし眺めを楽しみました。5分だけ瞑想したいと思ったのですが、子どもたちが周りでなにやかやと要求してきて難しく、断念。

心配された帰り道ですが、夫が途中から石ころを集めるゲームを始めてしまい、二人とも夢中になって石ころを拾い始め、最後はこんなことになっていました ↓

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岩にのぼっているあたりで、一度駐車場まで行ってから車の鍵がないことに気がついて戻ってきた・・・という女性がいました。その場にいた人もみんなで手伝って探したところ、無事見つかったのです。

あんなところで車の鍵をなくしたら大変だな~と思っていたので、本当によかったです。その女性も「まさか見つかるとは思わなかった」と大喜び。私たちまで嬉しくなった出来事でした。