ナッツ・ベリー・ファーム(Knott's Berry Farm)は、もともとは州道の道沿いでいちごを販売するスタンドが起源でした。
いちごスタンドが人気レストランに発展し、その列に並ぶ人を楽しませるというコンセプトからアトラクションが生まれ、ついには遊園地になった・・・という歴史を持っています。詳細はこちらからお読みください。
スヌーピーに会える遊園地になったのは1980年代になってからでした。
この記事の表題「キャンプ・スヌーピー」とは、園内右手のほうにある12歳以下対象の乗り物ばかりがあるエリアのことです。
キャンプ・スヌーピーの入り口↓
ナッツ・ベリー・ファームには一日中いましたが、やはりこのエリアで時間を過ごすことが多かったですね。
特に5時を過ぎてからは、サマーキャンプで遊園地に来る子供たちの長蛇の列もなくなり、大した待ち時間なしで乗り物に乗れました。
今年3月に行ったディズニー・ワールドでも「キャラクターと写真を撮る」列にはたくさんの子供たちが並んでいました。うちの子たちは等身大のキャラクターが怖いので一切興味を示しませんでしたが、ここにきて変化が。
ふと見るとスヌーピーと写真を撮れる列にほとんど人がおらず、ちょっとそちらの方向に足を向けてみると、子どもたちも怖いながらも一緒についてくる・・・
ためしに「写真撮ろうよ~」といってスヌーピーに近づいてみたら、私の手をがっちりつかみながらもキャラクターに急接近。
こんな写真が撮れました↓
スヌーピーは白いし大人しめの顔(?)なので、それほど怖くなかったのでしょうか・・・
ランチは「ここに来たら食べないと」といろいろな人に言われていた"Mrs.Knott's Chicken Dinner"というレストランに行きました。続きます・・・・