いまどきの中学生の夏休みって・・・宿題の山!山!山!! | 女50代!更年期を乗り越えてもう一花咲かせるぞ!

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40代後半からなんとなく現れてきた不調。50代になって更年期真っ只中だと自覚!イライラも落ち込みもあるけど、一人娘はまだまだ手のかかる中学生~。更年期と思春期の母娘バトルが繰り広げられる主婦の日常をボチボチ書いてます。基本ナチュラリストです。

今週から夏休みに入った娘、といっても不登校だから終業式にも出ず、あんまり実感沸かないのも事実です。

 

ただ、担任から渡された夏休みの宿題を見ると・・・ゲンナリ。私まで一緒にゲンナリする必要もないんだけど、つくづく今時の中学生って大変だなぁ、と気の毒に思う昭和の母なのであります。

 

相変わらず多い自由課題という名の諸々

 

小学生のときも思ったけど、やたら書写やポスターなど校外に出展(応募?)するものが多い。一応自由応募となっているけど、多分いくつかは選んで出すように言われているんだろうな。娘はさらっとスルーするらしいけど。

 

そもそも、小学校でも不登校だった娘ですが、なぜか夏休みの宿題はできるだけこなそうとしていました。ポスターなんかはやっつけ仕事みたいに「これ出すの?」っていうくらい雑な代物だったけど、それでもやってました。

 

学校に提出しに行くのは私でしたけどね・・・。

 

ポスター・書写・標語・作文

 

ほんっとにたいへん。

 

 

夏休み明けすぐに実力テスト!?

 

もうひとつ夏休みを謳歌できないよね、と思うのは、夏休み明けすぐに実力テストがあること。それも始業式だったかな?

 

まぁ、娘の在籍している学校は1学期・2学期・3学期という分け方ではなく前期後期。だから前期の途中にある長い休み、って感覚なのか?

 

で、9月末に前期3テストがあるらしい。馴染みのある言い方だと2学期の中間テスト。よく分からんけど、とにかく9月に2回テストがあるのです。

 

月初にある実力テストというのは、2学期7月までに学んだことがテスト範囲だって。夏休みの宿題として、5教科のワークを渡されて、そこが出題範囲と言われました。

 

娘は1年生は全然行っていないし勉強もしていないから、ちんぷんかんぷん。

 

 

普通高校への道のりは不登校児には遠く厳しいという現実

 

なぜ、ここまで不登校の子が夏休みの宿題やらテストにこだわるかというと、何度かこのブログでも書いているように、娘の希望は普通高校への進学だからです。

 

だから2年生の始業式から約1ヶ月くらいはがんばって学校に行ったのです。結局挫折しちゃったけど。

 

でも、まだ諦めていないようです。来年はがんばって学校に行って、公立の普通高校を受けられるくらいの内申点は取りたいと言ってます。

 

どんなに学力があっても、内申点がなければ公立の普通高校(昼間部です)はムリ。そもそも授業を受けていなければ教科の内申もつかないですから。

 

娘の場合は、学力もかなり問題なのは確かなんですけどねぇ・・・。

 

★娘のお弁当

 

もうひとつ、娘が在籍しているのが「適応指導教室」。なんかこの名称嫌なんですけどね。公立の機関だから仕方ないです。別の呼び名は各教室ごとにあるので、ふだんをそちらで呼んでます。

 

去年は学校には行かないと宣言したので、給食は指導教室で食べてました。娘の学区の指導教室は給食があります。

 

もともと管轄の小中学校の給食は給食センターで作られるので、学校に在籍している児童生徒であれば、指導教室に給食を変更できるのです。

 

ただ、娘は今年度は学校に行きたいという希望があるので、給食は学校に指定してあります。だから、指導教室に行くときはお弁当持ちです。

 

6月くらいから、指導教室も行ったり行かなかったりが続いたので、お弁当のおかずもあまり気にしていませんでした。夫のお弁当があるときは同じものを入れるってかんじです。

 

そもそも娘さん、夫のお弁当のおかずに入れるような、ちょっと味の濃い目のものがあまり好きじゃない。肉類も好まないのです。ババァか!?

 

で、急遽指導教室に行くと言い出したときのお弁当がこれ。

 

 

芋さえあれば良いようです。じゃがバター煮。楽っちゃ楽です。

 


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