またまたこーんなに更新が滞っていますが、身辺バタバタしておりました。気持ちのほうがザワザワしていた、って感じです。
記事タイトルにもあるとおり、新学期新学年を前に、不登校の娘が復学チャレンジしております。小学生時代も行きだしたことはあるのだけど、そのときはスタートダッシュで疲れ果て、結局2学期半ばで逆戻りという、苦い経験があります。
今回は、「もう後がない!」とお尻に火がついているから、本人も意気込みは強いのですけどね、やっぱり息切れしないか親としてはかなり心配です。
高校進学は中学校の内申にかかっているという現実
結局は、進学したいかどうかが娘の心を大きく動かした原因です。私の時代と違って、今は中学時代不登校でも高校はだいぶ門戸が開かれています。
サポート校・通信制・夜間定時制だけでなく昼間の定時制高校もあって、高校卒業資格を目指すには充実している環境になったと言えるかもしれません。
でも、娘が希望しているのはあくまで普通高校です。経済的なこともあって、公立(これは親の問題ですが)。
そうなると、やっぱり内申点がないというのは致命傷になります。
娘もそのことは分かってきたようで、中学2年生の今から復学に向けて気持ちを持っていこうとしているのです。
通級・指導教室・保健室登校でも利用するべし!
娘はずっと長いこと不登校ですが、別にはみ出すことを望んでいるわけでも平気なわけでもないです。どちらかというと枠の中に入っていたいタイプ。
普通と違う
これ、とても気にします。だから、小学校のときも途中から授業を抜けるとか、早退とか絶対したくないと言っていました。
「しんどかったら午前だけとか、午後だけ、違う教室で1時間過ごしてもいいんだよ」
担任や教諭の先生に言われてもがんとして首を縦に振りません。朝登校したら、どんなに辛くでも(心身どちらでも)下校までいました。
で、ある日プツンと糸が切れて学校に行けなくなる・・・。
今回は、娘が行くと言ってから時間をかけて「無理はしなくていい。むしろしてはいけない」と伝えてきました。
1年間、公立の適応指導教室に在籍して、半分くらいは行っていました。そこの先生やスタッフにも言ってもらいました。
たくさんの不登校児を見てきたベテランばかりなので、無理をすると結局上手く行かないことの方が多いことを知っているので同じ意見です。
私が親として願うこと、自分のことを好きでいて大事にできて、楽しむことを忘れないでいて欲しいです。
今娘は自分に自身がなくてもがいているようです。自己嫌悪・自己否定。なんとか乗り越えていって欲しい。
★全然お弁当の画像を撮っていなかったので久しぶりにアップ。
健康診断で中性脂肪だかコレステロールだかが引っかかったんで、ごはんの量減らしくれ・・・だって。やっと普通量になったわ。
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