今日は大晦日。それでもいつもと変わらぬ我が家です。夫の勤務形態が盆暮れ正月無視!なので~(^^;)
平成最後の大晦日、なんだか実感が沸かないのですが昨夜変な夢を見たので1年の総括としてブログに残しておこうと思います。
2段構えの変な夢!潜在意識に何がある!?
普段はあまり・・・いやほとんど夢を覚えていることはないのですが、昨夜見た夢はけっこうクリアに覚えています。
その夢はふたつの違う年代とシチュエーション。ひとつは現在、もうひとつは今よりは若い自分。
現在と思われる夢は、テーマは『家庭』。
私は友人(女性)の家に車で訪問します。ただ、その女性は知らない人。現実に存在しない人です。そこへもう一人の女性がやってきます。この人も友人だという意識で3人で話をしているのだけど、現実にはいない人です。
そこは豪邸で、訪問先の女性はたぶん専業主婦。後からやってきたもう一人の女性は仕事をバリバリやっていそうなキャリアウーマン。
そこで、私は何かを相談するのだけど内容は思い出せません。多分家庭内のこと。途中、訪問先の友人だというオバ様たち数人が割り込んできて、話途中で私とキャリアウーマン風友人は席を立って帰路に着きました。
乗ってきた車の駐車場まで迷ってしまい、そこで事件が発生します。そこで車から出ようとする夫に遭遇しますが、なぜか私に気づき動揺します。
周りを見ると数人の人に囲まれている。そこには私と同年輩くらいの女性、夫より年下の若い女性、その他部下と思われるさらに若い子たち。
夫と目を合わせて、とっさに不倫相手がいる!と思った私は「離婚だ!」と叫びます。すると夫は、
「逆上して自分から離婚を言い出すなんて不利になるのに」
と吐き捨てるように言うのです。
「どっちなの!?」二人の女性のうち不倫相手はどちらかと私が聞きます。
「年配のほう」
冷静な声で夫。そこでまた私がカッチーンときます。なんでよりにもよって私より年上の、見るからにオバちゃんが相手なんだ!?
話は前後しますが、件の友人女性の家を後にするとき、なぜか娘も一緒でした。ま、夢だからこんなことよくありますね。
当然夫と出くわしたときもそばにいます。
私は自分の乗ってきた車を探して駐車場を歩き、夫はどこかへ姿を消しました。すると、娘が私の方へやってきて、
「パパが貯金をたくさんおろしているよ!」と知らせます。
いやマジ!?本気であの人私たちを無一文で放り出そうというの!・・・私は焦って銀行へ向かいます。そこで夫に「何してるの」と聞きました。夫の手に持っている紙袋には札束が入っています。
「税金払わないといけないでしょ」
夫がそう答えたところでこのシチュエーションの夢は終わりました。
夫の性格無視の夢だけど実は・・・なのか?
誤解のないように言っておくけど、夫は決して暴君ではないです。怒鳴ることもないので、夢でもそんな彼は出てこなかったけど、思いのほか『冷たい』対応になんだか変な感じがしたのです。
実際に、彼の心が私や娘から離れてしまったとき、こんな風にあっさり切り捨てられることになるのかな・・・と恐ろしくも思いました。
それとも、私の潜在意識の中での夫は案外 『冷たい人』 なのかもしれません。ま、変な夢でした。