書くか書かないか迷いました。まだ悩んでるから。ちょっとセンシティブ?
もう一か月以上は前になるかな。
娘、髪切りました。
ばっさりと。40センチとれたと思います。
そうですね、ヘアドネーションです。
ずーーーーーっと伸ばしていたのはコレをするため。
娘のおばあちゃん、私の母ですが、抗がん剤で髪の毛が抜けていつもニット帽をかぶっていました。
ウィッグもつけていました。
ちなみに父も抗がん剤で髪が抜け、ウィッグではなくてキャップを被っていました。
娘はそれを実際に見ていたからか、3年前にも30センチ切りました。
ただ、今回、切る直前に読みました。
「ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて」
という記事。
悩みました。
”髪の毛があるのが普通の社会。髪の毛がないことはマイノリティな社会。だからウィッグが押しつけになっているのではないか”
”ウィッグを必要としない社会、ヘアドネーションという活動がなくなる社会、発展的な解散が目標”と。
もっと詳しく、前編後編で載ってます。
そうかーーーーーー。気づかんやった。
まったくもって押しつけになってるのかもしれない。実際に当事者の人たちと会う事も話す事もない。感想も分からないし、本音も分からない。
送ってもいいのかな、送らない方がいいのかな...。
送った先の団体の人たちの迷惑になるかな...。
娘ももちろん、自分の髪の毛で喜んでくれる人がいる、前回より長く、頑張って伸ばした!と思ってると思います。
でもそれは、世の中が、髪の毛がある社会を”普通・当たり前”だと教えることはしていなくても刷り込んでいたのか、と考えてしまいます。
記事では、
”自分自身は常にマウンティングをする危険があり、自分は正しいのか、誰かを傷つけていないのかを常に考える必要がある。そして、きっとそれが常識のようになっていく”
と書かれています。
「喜んでくれる人もいるし、良いことだと思ってた。」
善意、良かれと思っていたのですが、そうじゃないこともあることにも目を向けないといけないですね。
結局のところ、まだ髪の毛は送っていません。
ウィッグを一人でも望んでくれる人がいれば送る意義もあるし、せっかくだから役にたってほしい思いはあります。
世の中がどんなに速く動いていても、常識が変わるにはまだもう少し時間がかかるんだろうと思います。だから、送ろう!とは思いますが、ん-ーーーーーー。記事を読んだからには難しい![]()
答えの出ない問題に悩んでます![]()


