河本です、全然ブログの更新をしていなかったので反省して書きます。
この時期、中3生の進路相談を親御様、お子様双方から受けます。
うちの面談は私が話過ぎなのもありますが、大体1時間くらい話をします。
最近多い内容は
●私立推薦取るべきか
●偏差値の高い高校にうちの子受かりますか?
●付属の大学は~
などが多い様な気がしますが、いつも私から質問するのは
『高校入学した後、その後はどういう風に考えていますか?』
ということです。
極論になってしまいますが、勉強が出来ようと出来なかろうと、
年収の高い会社に入れようとも、入れなかろうとも、その子が幸せな生活であればそれが一番なのでは、と思います。
親御様達は
『出来るだけ可能性の幅を広げるためにいい高校に』
逆に
『いい高校行って落ちこぼれると辛いから一個下の高校に』
と悩まれます。
そんな時は一回目先の高校じゃなくて、
『将来どうしたいの?』と話して欲しいです。
それは、どこの大学にいくの?とかどんな業界に就職するの?ではないです、そんなのお子様には知識が足りず、中々わからないものです。
私が良く聞くのは
『仕事したらお金沢山欲しい?』
『自分で家とか建てたい?』
『仕事と休みどっちが大事?』
など、生き方、ライフスタイルがどうありたいのかを聞きます。
凄く一生懸命勉強してる子が
『美容師になりたい!』
とか、良くあります。
それなら勉強はそこそこでも知人友人を沢山作ったりとか、コミュニケーション力を付ける方が将来のためになるのでは?
と提案します。
お金欲しい!勉強したくない!
となるとそんな虫のいい話は少ないよね、となります。
結局レベルの高い高校のメリットは、
大学受験に有利→就活が有利
なのかなと思います、勿論純粋に学びたい人も沢山いるとは思いますが。
その子が将来どうなりたいか、これをまず親子間で共有して、高校生活を
●大学受験のために使うのか
●沢山の思い出とか部活に使うのか
●近い高校に行って授業後の時間に使うのか
それによって考え方、選び方が変わると思います。
自分のレベルがこのくらいだからこの辺の高校、、というスタートは余りおすすめしません。
勉強出来る子でも勉強が必要ない職業に就きたい人もいれば、
逆にもっと高いレベルが必要なのであれば、それ相応の勉強量を積めばいいのです。
能力で決めるのではなく、生徒の望む道によって能力を上げる勉強スケジューリングをする。
こういった考え方がお子様の幸せに近づく一歩なのかなと思います。