色グラデーションを眺めるのが好きデス。
小学生の時に小さな白い画用紙の縁に、
絵の具の色を少しづつ変えて、
色見本を作ったことを覚えている。
真剣に作ったそれがお気に入りで、
ただ眺めるだけで満たされた。
高校生になって気まぐれで捨ててしまったお手製の色見本。
今でも時々、なんで捨てちゃったのかな、
とあの見本が恋しくなる時がある。
今のわたしは色で受け取る特徴があるらしく、印象に残ったものは描いて残しておこうと思うけれど…画力が無い……。
少し前に、
明け方に桃色に光るものが会いにきてくれて、懐かしさやら嬉しさやらの心の震えで涙が溢れてきて、ハッと目が醒めた。
泣いている。
あれは多分、母方の祖父。
生前は特別に懐いている孫ではなかったと思うんだけど、時々、祖父を感じることがある。
祖父の魂は、
リボンパスタを縦にしたようなヒカリの形で
中心が白で、ヒラヒラがピンクに光っていた。
こんな感じ。。。
分かりづらいか…