効率良く


って、当然にいいことだと思ってきました。


電車の乗る位置

事務の業務

時短料理


24時間の中でいかに多くの事を上手に熟すか。無駄を省くか。頭の中は効率良い段取りを常に考えているが当たり前。


でも今は効率よりも いかにマイペースで過ごすか を大切にしています。


元来、ゆっくりのんびり者なので、

マイペースでいると沢山のことは熟せない。

周りと比べると遅れることもある。

それでもわたしに丁度いいペースでニコニコが自分のタイムラインで生きる鍵になっています。



殊に、

第六感で受け取るには「ゆっくり過ごす事が大前提」と、良く耳にします。


……それ何となく解るケド、、、

しかし、何故ゆっくりした状態じゃないと受け取れないんだろうな〜と、

今まで効率を求める生活をしてきたワタシの左脳が疑問に思ったりする。


その答えがある本にありました。


宇宙からのメッセージは常に降っていて、人間は半径数メートルの個人個人のエネルギーフィールド(網みたいな感じかね)で受け取っているのだ、と。

それをキャッチするのは小脳とか中脳。

そしてその情報を自分に解りやすく翻訳するのが大脳。

一方で、大脳は日常生活で体験したことを記憶に留めたり整理作業も行う場所。

日常生活が忙しくて沢山の事をやっていると比例して大脳で処理する情報量も増える。

そうすると宇宙から受け取ったメッセージを翻訳するためのキャパシティが当然に少なくなる、と。


電球なるほど〜、なんかとても腑に落ちる。


「宇宙からメッセージが降っている」で思い出したのは、素粒子ニュートリノの研究施設スーパーカミオカンデ


ニュートリノは常に宇宙から降り注いでいて、その粒子サイズが超ミラクルスーパースーパー細かいから人間の肉体も地球をも通り抜けちゃうんだと。


そういう素粒子たちが何かの情報を携えて常に降っているのだとしたら、わたしにはどんな情報が届いているんだろう。と目の前の世界を改めて観直すと、なんて面白いんだ看板持ちって思っちゃう。


わたしの小脳中脳大脳たちに本来の機能を発揮して貰うために、身体の主はユルユルゆっくりしようじゃないかグラサン


大脳の話の本は、

胎内記憶の池川明先生とサアラさんの共著です。

面白かったのでちょっとオススメ♡



もりまり.