久しぶりの投稿、そして久しぶりの栄養士ネタ
最近は結構仕事頑張ってました
仕事も色々あってこちらに書きたい事もあるけど
そこまでの時間がない!!
もう日々精一杯です
と、そうこうしているうちに
いよいよ令和6年度診療報酬改定開始の6月が迫ってきました!
今回は医療と介護が同時改定
現在医療と介護、両方携わっているので栄養の部分がどうなるのか?と
ワクワクドキドキしていました
が…
まぁいつもね、期待するほど何もないんだけど。
今回は食材費の高騰もあり、25年ぶりぐらいに
食事代が30円アップすると大々的に報道されていましたが…
病院給食代、1食あたり30円負担増 来年度 約25年ぶり値上げ:朝日新聞デジタル (asahi.com)
患者さんによりますが、結局患者負担かい!!という感じ
30円負担の方もいるし、そうじゃない方もいるので
全員じゃないんですけどね。
その割に色々なところに栄養大事的な文言を入れてきてるけど
全然点数付かないんだよね…
結局栄養管理一生懸命やっても
点数とれない、
栄養状態あげるためには何が必要でしょうか?
栄養が必要
でも栄養、食事は給食だから決められた範囲内でやるしかない。
相変わらず矛盾だらけ
診療報酬決めてる人たちは何をどこを見て決めてるのかな?
更に低栄養の評価をGLIM基準とか言う
世界基準に合わせるとか言い出して
余計ややこしくしている。
もうね、遅いのよね。
そういうの10年以上前から現場では色々試行錯誤してやっていた。
今はね、低栄養より過栄養、肥満の人も多いんです。
先日も訪問でぽっちゃりなおばあ様に栄養指導だけど
なかなか難しい…
食事量多くないけど多分元々肥満体型だから
80代で痩せろってなかなか酷
でも訪問に行ってるおかげで現状が色々みえてきた気がする。
しばらく栄養について書いていきます!