注意今回は雨天&子どもたちと一緒だったため、写真がかなり少ないです悲しい

 

 

 

 

藤森神社

 

 

先日、夫に付き添って、

ぶらり伏見へ行って来ました歩く

 

 

まだまだ土地勘のない京都神社

 

 

どこかへ行くときは、

いつもgoogle mapとにらめっこしているのですが、

今回は藤森神社という名前が目に付き、

気になったので行ってみました指差し飛び出すハート

 

 

 
 
ほぼ下調べをせずに神社へ行くなんて、
私としては珍しすぎて、
そわそわしっぱなし泣き笑い
 
 
着いてびっくりびっくりマーク
 
 
なんと、
学問・勝運・馬の神社とあるではないですかびっくりキラキラ
 
 
私としては
かなり意外な展開っ流れ星
 
 
(傘が写ってしまっていてごめんなさい悲しい子連れではこれが限界でした泣き笑い
 
 
境内に入ると、
至るところに!!
 
 
手水場にも馬馬キラキラ
 
 

 
 
紫陽花が浮かんでいる花手水は初めてで、
子どもたちも「きれい~ニコニコラブラブ」と大喜びニコニコルンルン
 
 
 
 
境内にはあじさい苑が2ヶ所あったので、
満開の時期は綺麗なんだろうなぁ~ラブラブ照れ
(6月下旬でもまだ咲いてはいましたが、終わりかけが多い印象でした花
 
 
アジサイ苑のほかにも、
無料で見られる宝物館や、
天満宮社
大将軍社
七宮社
藤森稲荷神社
さらに
七福神
不二の水(水汲みOKのようでした!)などがあり、
見どころ満載でした爆  笑ルンルン
 
 
そして、
絵馬には競馬など、
馬にまつわる言葉がたくさん書かれていたのも、藤森神社ならではだなぁ~と馬
 
 
気になるお守りもたくさんあったので、
また機会があったら、
今度はゆっくり参拝させて頂こうと思いますお願いラブラブ
(その時は写真たくさん撮ってきますねカメラ
 
 

 

藤森神社について

 
 
約1,800年前、神功皇后によって創建された、
皇室とゆかりの深い古社の1つ。
 
菖蒲の節句発祥の神社と言われており、
菖蒲→(菖蒲の葉の形を刀に見立てて)尚武→勝負と通じることから勝運の神様
そして
日本書紀の編者かつ日本最初の学者である舎人親王を祀っていることから、学問の神様として信仰を集めている。
 
また、
例年5月5日に行われる藤森祭(ふじのもりさい)では馬の神事である駈馬神事(かけうましんじ)が奉納されることから、
馬の神様として信仰を集めている。
 
 
<御祭神>十二柱

素盞鳴命(すさのおのみこと)、別雷命(わけいかづちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、応神天皇(おうじんてんのう)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、武内宿禰(たけのうちのすくね)、舎人親王(とねりしんのう)、天武天皇(てんむてんのう)、早良親王(さわらしんのう)、伊豫親王(いよしんのう)、井上内親王(いがみないしんのう)