こんにちは
カフェインが多く含まれているのものとして、
みなさんが一番最初に思い浮かぶのは何でしょうか?
色々なものがありますが、コーヒーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
そこで、今日はカフェイン(コーヒー)と血圧についてのお話をお送りします
コーヒーは私たちにとって嗜好飲料といった印象が強いですが、
実は薬として利用されていた歴史もあるのだとか
昔から利尿作用があると、文献にも記されていたんだそうです
コーヒーには様々な健康効果があることも分かっています。
香りによるリラックス効果の他、
クロロゲン酸などの抗酸化物質により肝がんを抑えるなど科学的なデータもあります。*
その反面、
コーヒーを飲みすぎると血圧が上昇するといわれています。
これにはカフェインが関係しています。
カフェインは、血圧調整に関係する交感神経、
副腎皮質、
腎臓の働きに影響を与えることで、
血圧を上昇させるからです
コーヒー(カフェイン)には健康的な効果もあれば、
注意したい点もあるようですね
飲みすぎには注意して、楽しまれることをおすすめします
*参考:国立がん研究センター、コーヒー摂取と肝がんの発生率との関係について
★参考記事⇒カフェイン(エナジードリンク)について