房仙会米沢校の恵美です!


年に一度の房仙会書展に向け、私達門下生は師匠からオンラインにて個別にご指導をいただき、実力以上の飛び越えた、今だからしか生み出せない最高の作品を生み出しております!


難しいところは当然ありますがそれを出来るようにというご指導に止まらず、自身の力量を超えて、基礎基本はもちろん、質の高い書の芸術に達する為に!ひとりひとりの技量、癖、その人が持つ個性に寄り添って、十二分に発揮できるようにと向き合って下さる師匠のお稽古!


ひとりひとりが最上級の仕上がり!!

実際には仲間の作品を実際に見なくても、感じられるのです!!


房仙先生、光孝先生の作品を初め、生徒仲間の作品と出会えることをとっても楽しいでなりません😊


私自身は仮名部門で毎月、仮名のご指導をいただいており、今回、何十年学んでも習得し形にすることが難しい創作作品!!にも挑戦させていただくことができました。


毎月の実践する中で、書くに従ってだんだん墨が掠れていくと言う濃淡の表現が難しいことや、形は似ているけれども書き方が伴わないと言う現実を目の当たりし、現実にある原因。克服することで、自信を持って書ける!と自身の力を信じ。

慌てずに、追求するぞ!

と日々根気強く向き合えたこと。


一時、様々な気持ちから、清書の美しい紙に書くと、緊張感から力が入り過ぎたり、紙が変われば、墨の具合で濃淡も変化することを実感できたことで「場所(紙)が変わると、力み過ぎて思う通りに表現することが難しくなる自分がいる」と言うことを実感することができました。


出来ないことにもどかし自分。

師匠の教えに実践できないのは、あーして、こーして。と頭で考え過ぎて、素直な感覚で受け止められない私がいたこと、、、


軽やかな私になろう!!


師匠が生徒に示して下さる。

裸になって、自分のリズムで自分らしく表現したい!!と。

師匠が雪上揮毫の時に一発でその時の感覚、気持ち、伝えたい想い。


前の私と今の私を比べて、良い私を見せようと言う感覚から離れ。


無心。

楽しむ気持ち。

感謝の気持ち。

で清書を書き上げることができたように思います。


その時は必死で自身の状態は明確に言えませんでしたが、振り返り、今だからわかること。


仮名の作品作りから、もう一つの作品作りへ突入しました!!

仮名は全ての書き方に通じること!!

基礎基本はもちろん、書道の芸術性を求めて。

書に息吹を感じる、生きた躍動感のある書を目指して、駆け巡り。

辿り着いた作品!!


房仙会書展!!

昨年以上に何かを感じ得られる。

ほんまもんの書道作品を観にご来場をお待ち申し上げております🙇‍♀️



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