コロナ禍前までは、当たり前にやっていて負担に感じていなかったことが、以前の生活スタイルに戻り

一気に負担を感じる!と言う人の声。

そうではなく、相手にしてもらっていたことを自分でやることで、やってくれた人に対して感謝の気持ちである。との声も聞かれる日々。


そんな中、昨夜は新しい年度のスタート初日のオンライン書道お稽古!



改めてコロナ禍でリアルからオンラインのお稽古をしていただけていること、当たり前ではないこと!を感じています。

お稽古後の振り返りだからこそ、感じられているんだなと、その大事さをも感じています。


私達の変化、変容、成長、上達を一年のお稽古の歩みの中で様々なチャレンジを通して、ヒシヒシと自身の中で感じ気づくことがあります。


顔真卿の作品課題から、書道の元祖である王羲之の作品課題へと変わる節目のお稽古!


自然体で書く!流れを感じて書くことの心地良さ。

先生の書き方を見て、美しい!とうっとり😊記憶が曖昧なところで、あれ???と思うと、自然体の流れが止まり、筆のひっくり返って面の変わりがぎこちなくなり、丸みのある角が出来ない!


出来なかったことの悔しいと気持ち、近づけたい!と言う気持ちも湧き出てきます💪


如何に自然体で書けるか?持続することの難しさをも感じましたが、自然って、自身の心を心地よくしてくれる。また日常の中で様々な情報、人工的なものに触れて生活している中、真っ白な半紙に墨で自然体を持って黒く線を生み出されていくことを見ることで、気持ちのリセットができる。


自然体の良さを感じることができたのも、これまでの積み重ねがあるからこそ!

以前の王羲之の書への挑戦とはまた違った感触を得られているのもこれまでの1年間の顔真卿の学びがあったからこそ!と感じます。


がんばる気持ちが強いとそれが邪魔してしまう!

がんばる気持ちよりも。

素直な気持ち。

書けることへの喜び。

いつも新鮮な気持ちで

見る。

聞く。

記憶して書く!


自身も自然体に😊





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