ただ今、房仙会は昇段試験作品提出の締め切りが近付き、これまでの沢山を超える程の学びを積み重ね、思い思いに完成に向けてラストスパートを迎えています💪
師匠の房仙先生は昇段試験に挑む私達生徒、また通常の月例お稽古受講生徒、生徒の状況に先生が合わせてマンツーマンのとことん集中お稽古をして下さっております!
締め切り目前ですが、最後まであきらめずに挑戦することをこうして、先生は私達に姿として示し見せて下さり、私達は、「できる!できる!絶対にできる!」と自分の力を信じて挑むことができます!
その器は先生から学び培っているのです!
実際に自分の目で見る、感じることで気付くことは言葉以上の力があることを実感することを経験させていただきました✨
それは一週間前に房仙先生と光孝先生が開催下さった錬成会と翌日の三島観光です😊
私達が安心して集中して学べるようにと、たくさんの生徒が集った私達に必要な言葉で実際に書いて見せて下さいました。
自然に筆を運ぶということは自然に優しい気持ちになれること。上手く!の欲が強くなると、必要でない力が入ってしまう自分がいること。
何処かで、筆に「どうして?滲むの?」
「どうして墨が持たないの?」と「どうして?」
と問い詰めていた自分がいました。
先生が自分を信じること。
欲を持たずに無となること。
自然に逆らわないこと。
の意味を改めて感じることができました。
私は場に飲まれて、緊張する自身がいましたが、
参加することで、飲まれずにのめり込める自分がいました。
それは、房仙会の愛の絆。
先生ばかりか、先輩方がそっとサポート下さいました。
書き終える度、顔を上げると必ず先輩の優しい眼差し。
共に学び、難しいことも出来ない悔しさも、もどかし気持ちも分かってくれる、共感の眼差しの言葉に勇気をいただきました!
がんばれる!
と思えました。
添削時、「良くなってきた!」と更に良くなる為のご指導をいただき、書道は本当に限りない学びがあることを体感することもできました。
一生懸命の皆さんの姿は人としてカッコ良い!
と内なる秘めた力が滲みでていました!!!
真剣、集中した後の懇親会、私は房仙先生が私達が楽しむ表情を撮影下さる先生の優しい眼差しのご表情に胸がズキュン!
先生のご自宅に伺っての先生の作品鑑賞とお話タイム、数年振りの🎤タイムで飽和状態となり笑い合えた時間。
翌日の観光とお食事タイム!
箱根の成川美術館での芸術の世界を堪能。
書道の基礎基本の大切さとシンプルに伝えたい大切なことを表現される絵画作品を重ねて学び機会をいただきました。
三島市内の源兵衛川の透き通る水と周りの草花を見つめ感じることができたこと、日常とは違った心の栄養をいただき、その後のうなぎ桜屋さんでは私の身体は熱くなる現象へと。
心が喜ぶ💓
心が満足感で満たされて米沢へと帰宅し、寂しさがありましたが、連日の先生のご投稿に感動が続いています。
お陰様で先生に昇段試験の作品をお送りすることができました!
私は誰よりも先生に「よし!できた!」と認めて下さる先生のお言葉に達成感と満足感と、そして、これからもがんばろ!という、意欲もいただけます!
感謝の気持ちでいっぱいです✨
今度は地元、米沢での雪上揮毫の開催!
極寒米沢から熱く!あったかく!
お越しいただけること、心より!
お待ちしております😊
皆さん、ござってけろー(来て下さいね)☺️