90年に一度の豪雨を経験して、二次災害の洪水と直面することで、どんな境遇と遭遇した時に、生きる力を支えてくれる大切な人がいること。
洪水が直面し、翌朝はどうなるだろう?と言う不安の真っ只中に三島におられる房仙先生から心の救いとなる強く温かなエール
そして全国にいる房仙会の仲間からの励ましのエール。
きっと、きっと、大丈夫!
と信じて、翌朝には明るい光が差し、冠水した市内の大動脈の生活道路、家から近いJRのガード下、停電、断水、今も山形県内では、被害復興の日々。
不思議なことに、私は洪水の被害に遭いませんでした。
今日の日に感謝の気持ち。
生きていること、大切な人と意思疎通ができることの喜びを感じました。
洪水警報があった翌日に予定通りにお稽古に参加できていることへのありがたさを噛み締め、仲間と共に書道と向き合い、どんな時も先生にパソコンの画面を通してリアルにご指導していただいていることに改めて感謝の気持ちが高まり、自分が自分に良かったね。と微笑んでいました。
未来に繋がる今の自分を大切に想い、何を感じ、何を考え、何を大切に、何を優先に行動していけば良いか、自分なりに悔いのない判断をマイナスでなくプラスに考えて行動することを改めてお稽古で感じ学ぶことができました。
書道で基礎基本を学んでいることで、非日常の大変な状況に直面した時に右?左?どちらの手段を選んだら良いか?
瞬時の判断ができることを書道の基礎基本を学んでいることが役に立ちます。
基礎基本があって、応用ができるということも理解できました。
一生懸命に向き合う中に困難な出来事と出会うことがあります。房仙先生ご自身も日々、『100%できた!と思うことはない。』
と仰られ、今、顔真卿と向き合い、私達それぞれがもどかしさを感じ、出来ていないところは共通しているようです。『基本を忠実に』と
思う気持ちが強過ぎると力が発揮されないことを実感しました。
また先生からの質問にどう感じ、考え、言葉にできるか。
その時の瞬時の判断と話す内容から、今のありのままの自分を発見することができました。
私達がどう感じているのだろうか?と先生からの質問に私の学びの意識が何処にあったのか。
を考えさせらました。
学び記憶したことを明確化することの大切さ。
そうすることで学びが自分の肥やしになっていることへの有り難さ。
そして、感じたこと、思った気付きを言動にすることで、自分の物にできること。
書道で培ってきた自分への自信。
その自信が良い方向へと進み、周りの景色を感じながら、喜びや更なる気付きを得て、良かった!愉しい!とたくさん感じていけるように、自分らしく、進んでいきたいと思います!
笑顔、笑いがあるところに福来る〜!
災害後、復旧作業が行われています。
山形県民は、厳しい冬を乗りこえる力強い魂を持って、前を向いて力強く進んでいます。
必ず大丈夫!
信じて一歩一歩ずつ。
今月初めてのお稽古!米沢校メンバー勢揃い😊
米沢の方言でお話しタイム!
洪水警報があった日から2日後のお稽古!
右脳力!よく感じ、考え、行動していく!良い学び、大切な学びを考動へ!先生からの力強い愛ある言葉にそれぞれが感じています!
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