3月21日、木曜日の朝

気温はマイナス2℃、日中も5℃

寒いです。

 

昨夜は寝る前にボーンさんのエントリーで

ショックなニュースを知りました。

 

地震、賭博、解雇、本当にびっくり仰天でした。

 

 

アメリカでも朝のニュースで

報じられています。

本当にショックな展開です。

 

1ドルが151円の昨日

アメリカの年金は来週だけど
母にお金を送りました。
 
500ドルが7万5千です。
少し得した気分です。
 
先週新日本堂という日本のお店へ
家から車で45kmの距離
混んでないと40分位で着く
 
そのお店の入り口の左手の出窓のスペースに
ダンボールで作られた小さな本箱が置いてある。
 
お店に来られる人達が買い物がてら
読まなくなった古い本を置いて行く
フリーペーパーの新聞とかも置いてある
 
小さな小さな図書館
 
主人がうるさいので
私も一冊選んで今読んでいます。
 
色の変わった角川文庫 定価は490円とある
今は文庫本いくらだろうか?
 
選んだ本
題名は望郷
作者は原田康子
 
初めて読む作家さん
 
本の抜粋
 

五月の日曜日の午後、私はキャンパスの前に座って、

アトリエの横の桂を見ていた。

 

桂は大木というものでもないが、

同じ太さの幹が根本から何本も出ていて梢は大きく広がり、離れてみると一本の巨木のように見える。

 

根はひとつなのかもしれない。

桂は梢いっぱいにうす紅色の芽をつけていたが

梢ははげしく風にゆれうごいていた。

 

髪と腕をもつれ合わせて、必死にさからっている

裸女の群れのようだ。

 

 

この本文のくだりを読んで

我が家の庭の桂の木をマジマジと見た。

 

確かに幹が何本も出ている

この桂の木を散歩で見上げる人間と動物

沢山の鳥達もやって来て枝に止まる

 

葉っぱはハートの形、大きな手を広げて

おおらかな木です。

 

老眼鏡をかけて本読み

 

懐かしい地名

白石・蔵王・仙台

両親の故郷の新婚旅行の本文

 

舞台は釧路・札幌

 

子供頃から沢山本を読んでいるわけでもなく

時々わからない漢字にも遭遇

意味もわからない単語も出てくる

 

おおよそ文学とは縁遠い生活だった

 

北海道が舞台のドラマ

映画

小説

 

本を読んでアニメを見て

ドラマをみて映画をみて

楽しんでいます。

 

主人は年間25ドル?払って

イランの本をiPadで読んでいる

 

こんな人生もありです。

 

 

家計簿

コストコで初めてバナナを買う

7本で$1.49

朝ごはんを作り

お昼は筍ご飯と鮭の予定だったが

主人が無理をするなと言ってくれたので

 

コストコ名物の安いローストチキン

$4.99

 

苺も買いました。

$4.99

土曜日に

主人が作るお正月料理

イランではお正月にお魚を食べるのです。

 

ハーブのご飯のサブジポロ

お魚とハーブの卵焼き

 

コストコでお魚さんをみて来ました。

養殖のRed Snapper

タイの様な魚 

6匹で$24.53

 

この間長女が食べておいしかったと

シーバス、スズキの様な味だそうです。

 

コストコの値段

$27.99

 

タラは$23.48

とりあえず安い、食べ慣れた

鮭を買いました。

 

主人が食べ慣れた魚

$13.99

 

お昼と夕飯は

コストコのチキンとイラン料理の

冷凍してあった残り物

 

 

 

ハーブのカレーの様な

カレー粉が入っていない

ゴルメサブジです。

今日は嫌なニュースが無いと良いのですが。