3月3日、日曜日の朝
気温は7℃と暖かく日中も17℃の予想です。
昨日の土曜日は主人が仕事
帰って来て、家に居たくないと
雨の中次女の所へ
ミフィーちゃんに会いました。
気晴らしになった様です。
良かったです。
もう少し働いてくださいね。
お昼は次女と鈴木食堂
夕飯は丁度マンハッタンのイラン人の友達の
所に遊びに来ていた長女、マンハッタンで食事と
思いましたが、食べないで帰って来ました。
イラン人友達のお母さんが焼いたバルバリー
いうパン
スズメさん
大きな綺麗な雀さんです。
スズは小さい事
メは鳥の事
小さな鳥の意味でスズメの説
と
スズは鳴き声
メは群れと言う意味からスズメと呼ばれる説
この子供の本を読んでいます。
最初の鳥小屋
雀さんが住人になり少しガッカリ
もっと綺麗な鳥さんを期待
すると主人がトランプの様な事を言うなと
貧しいカラーの不法移民
白い北欧の人はウエルカムのトランプ
何処にでもいる見慣れた身近な鳥
この頃、雀を観察していると
顔も違い、大きさも違う、可愛いと
雀さんファンになりました。
本からの抜粋です。
3月、夫婦になったスズメは交尾
そして巣作る
卵を産むとオスとメスが協力して卵を抱いて温める
12日間温めるとひなにかえる
役一週間は親鳥がひなを抱いて温める
卵からかえって2、3日するとシ・シ・シと鳴く
3日すると羽が生えてくる
丁度、主人のベットルームの窓のそば
にあるので、鳴き声を聞いてみます。
一週間すると目があき、シリシリと鳴き声
10日目になるとチリッチリッと鳴く
2週間すると体重は20g
ひながふんをすると親鳥は遠くに加えて捨てに行き
巣をいつも清潔にすると
巣箱の掃除を心配していたのですが、
綺麗好きなのですね。
ひながかえってばかりは餌の回数は90回
孵化して10日くらいは親鳥が運んでくる回数は
一日300回以上
2分30秒に1回餌を運んでくる
働き物です。
250年前のドイツの話
フリードリヒ大王はさくらんぼが大好き
でも実がなるとスズメが食べてしまい
怒ってスズメ退治の命令
2年間で80万羽以上を退治してすっかりいなくなり
これで沢山さくらんぼを食べられると大喜び
スズメがいなくなりサクラの木に毛虫が沢山付いて
木の芽や葉を毛虫が食べてしまい
さくらんぼの実が全く収穫出来ず
スズメが害虫を退治していることこを知り
逆にスズメを保護するようになったと
こちらは中国のお話
中国では4つの害通報運動
ネズミ・スズメ・ハエ・カ
スズメは米を食べ害虫
8万人もの少年達によってスズメとり突撃隊の結成
1954年の冬から次の年残り夏まで
巣を壊してひなを殺して
親鳥が飛びつかれて落ちて来るまで
カネやドラをたたいて追いかけたと
北京市内では役11億羽が殺されてその周辺は
スズメが一羽も見られなくなくなったと
それからは毛虫や雑草が増えて凶作に
1960年にスズメが4つの害から外されスズメ退治を
辞める通達、スズメの代わりに南京虫
梅の木にも止まってくれます。
毛虫食べてくれます。
ガーデニングの下のアリさんとか虫も
食べてくれます。
主人の母と兄が初めて日本に来た時
父と母、姉と高尾にあるうかい鳥山で囲炉裏焼きを
食べに皆んなで行った思い出
もう40年以上前になります。
その時にスズメを食べた記憶があり
痩せてお肉もあまりついてなく
美味しいとは感じませんでした。
あの当時はスズメも食べられていたのですね。
今は野鳥なのでどうでしょうか?
朝の餌やりも終わりました。
ブルージェイ、キツツキ、カーディナル
雀さん、キジバト、リス、ムクドリ
バイデンがガザに食料を投下とか
それより、イスラエルに爆弾をあげるのを
辞めようよ。
これからちらし寿司を作ります。