お節句

皆さんの お雛様 御料理楽しみましたよ

感謝です

 

私はウニが大好物です

 

アイスランドで見たウニの殻

動画から撮ったので 少しボケていますが

アイスランドでは 食べなかったのです

 

採りたてのウニを食べるツアーがあったのですが

時間があわず叶いませんでした

 

下矢印下矢印 このツアーです 紫ウニ 食べたかった

ネットから拝借しました

 

レイニス・フィヤラ ・ビーチ

 Reynisfjara Beach

Black Sand Beach 黒砂海岸とも

言われていますが 砂でなく 小さな石でした

 

ディルホゥラエイの変わった形の奇岩群

 

この細かい石を拾って持って帰る方も見かけました

 

波が荒く 引波が強く 数年前に

アメリカ人の方が亡くなったそうです

 

本当に危険は 恐ろしい波でした

 

海岸にある

 

柱状節理の黒い石

アメリカにもデビルス・タワーが有名ですが

見ていて 本当に不思議でした

自然の不思議 

Hálsanefshellir cave 

夏の

Hálsanefshellir cave 

Photo by Alex

 

夏には 岸壁にパフィンが巣を作るそうです

 

そして この洞窟にまつわる アザラシ人間(セルキー)

の神話が 紹介されていました

 

フェロー諸島のケァルソイ島のミクラダルール(Mikladalur)に住むある若い農家の青年が、ある日海辺へセルキーの踊りを見に行く。

 

彼は美しいセルキーの娘の皮を隠し、海へ戻れないようにして自分と結婚することを強いた。

 

彼はその皮を棚にしまい、その鍵を昼夜肌身離さず持っていた。

 

ある日釣りへと出かけている時、彼は鍵を持ってくることを忘れたことに気づく。

 

そして家へ帰ると、妻のセルキーは子供たちを残して海へと逃げ帰ってしまっていた。

 

後日、彼は狩りへと出かけたときに、逃げた妻の夫のセルキーと二人の息子のセルキーを殺してしまう。

 

そして彼の妻だったセルキーはミクラダルールの男たちに、

 

「ある者は溺れ、ある者は崖や坂から転落し、彼らの亡きがらが手を繋ぎケァルソイ島を囲むことができるほど多くの者が死ぬまで」

 

復讐し続けることを決意する。

 

だから この海の波は人を巻き込むほど

荒い 復讐の波なのでしょうか?

 

もう1つの話しの最後は この男性が海に漁に出かけると

船の回りを 涙を流したアザラシが 泳ぎ

 

そして 色々な魚を 連れてきて いつもこの

漁師の船は 大漁だった

 

日本にも 羽衣伝説とか ありましたよね

 

伝承の世界 

 

興味深いですね

 

ところで アザラシの皮

カナダのお土産で買ったキイホルダー 

アザラシの皮 必要ないのに後悔です

 

人間の欲 

 

ニューヨーク 今夜からまた 大雪です

明日は会社へ 行けるかな?