右眼の記録 その1 | うちのわんこ日記

うちのわんこ日記

ビーグル犬みょうちゃんと、まったりゆっくり田舎暮らし。

 2009年5月生まれのビーグルです♪
  ちびっ子で7.5キロ。
  だったのに、、徐々に育って8キロ超え!
  変な名前で「みょう」なんです。


記録も兼ねて、ご報告。

***

みょうさんの右眼摘出を決断をした12月13日。

決めたからには早く手術を〜!!
と、そんな気持ちになったけど、先生の年内スケジュールはいっぱいで。。
手術は21日に決まった。


先生も出来るだけ早く手術してあげたいとの事で、休日返上してくれた。

少し先。それまで大丈夫かな〜ガーン

とにかく手術まで薬で乗り切って、様子が急変したらすぐ連絡することに。


***


薬で、腫れが少しづつひいてくる。


痛みもマシになったのか、動きも食欲も徐々に出てきた

と感じていた、3日目の夕方。


白目が鮮やかに真っ赤、黒目も変形して変な形、黒い目やに?がドロドロ出てくる…

急に不安になっちゃって。
先生に電話。

様子をしっかり聞いてくれて、食欲あれば大丈夫。
またいつでも電話くださいって。

忙しくても、ちゃんと話を聞いてくれたので、気持ちが落ち着いた。


冷静に考えたら、瞼の腫れがひいて眼球がよく見えて、酷くなったように思えたのかと。


みょうさんの様子を少々↓
まだ少し腫れてた頃



腫れがひいて、目からどろどろ…


食べる時以外はずっーと寝て、お散歩は行かず。


それでも、手術の2日前にはおとうワンとおかあワンと3人で短め散歩ができた照れ


その頃には、右眼はあまり機能してなかった感じ。




手術前夜。すやすや〜♡

この顔見たら、何事もないよう…



***


そして手術当日。


病院に到着してゲージの扉をあけたら、いつもならすぐ外に出てくるのに。



この日は、全く出てこない(・_・;

やっぱり、わかってるんだなぁ。



敷いてるベッドごと引きずって、なんとか抱っこして病院へ。

震えてる。不安だよね〜

しばらく、ぎゅっと抱きしめた。



悪くて痛いのを取るんだから、大丈夫だよ。みょうさんにも自分にも言い聞かせて…



落ち着かないけど、床クン活。


手術前検査では、腎臓の数値が悪かったので、麻酔は少なめ、痛み止め多めで手術しますと言われた。


高齢、腎臓、麻酔。。。

リスクの説明をうけてたら、また不安になってきたけど、先生とみょうさんを信じるしかないんだ…と気を取り直し。


午前入院、午後手術。
問題なければ、翌日夕方に退院。


みょうさんを預けて、手術結果の連絡待ち。
こんなに時間経つのが遅いとは、、


夕方、先生から連絡あり。
手術は予定通りできました。
第一関門は突破です。明日の術後状態で退院日を決めます。
腫瘍がだいぶ眼球に飛び出てました、痛かったと思います。
との事。
みょうさん、よくがんばった!!


ひとまず、無事に手術おわった〜〜泣き笑い


その2へ続く。