我が家では、
「とろとろうどん」が
寒い時期に食べたくなります。
うどんが下に隠れています。
先日も、
雨が降って少し肌寒く感じたので、
「とろとろうどん」を昼食に食べました。
こちらは、
本当は九条ネギを使うのですが、
この日は雨☔で畑に採りに行けず、
長ネギとお揚げと玉子で
餡かけ風に作ったものです。
最後に生姜をたっぷりのせます。
我が家では、
「とろとろうどん」とよんでますが、
実はこのように、
あんかけでとろっとさせて食べるうどんは、
京都では「たぬきうどん」と言うようです。
「たぬきうどん」と聞けば、
天かすがのったおうどんを想像しますよね。
ホロ甘く煮たお揚げがのっていると「きつね」
我が家の欽ちゃんパパは、
京都出身ですので、
「たぬき」と呼ぶことを教えてくれました。
元々、私が京都の友人宅で
食べたのが美味しくてよく作っていたのですが、
呼び名までは知りませんでした。
それでも、
「とろとろうどん」と言う呼び名は、
我が家では不滅です!