運命線は主に仕事運などをみます。

中指は自身に繋がる指なので、この線のある方は、自分で人生を切り拓いていくタイプの方が多いようです。 


 運命線のない方は自分が矢面に立つより、2番手、補佐役などで上手くいくタイプの方ですね。


 線の下の方が強い方は、早熟タイプ。神童と呼ばれた方もいらっしゃると思います。上の方に、中指付け根により近く伸びている方は大器晩成タイプ。自分がどれくらいで頭角を現して、活躍していくかなんてこともわかる線です。  


 ここで運命線にまつわる都市伝説ともいうべきお話。

 天下取りで有名な徳川家康公は幼少期、あまり恵まれた環境ではありませんでした。 

初陣の時に敵の武将に斬りかかられ、我が身を護らんとして出した手に、見事な縦線が入りました。その後次第に運勢が変わり始めました。


 苦労はあったにせよ、結果的には将軍様となり、江戸幕府の開祖となりました。

この家康公の変わり様をみていた豊臣秀吉公。

自分の手にも強力な運がはいるようにと、なんと刀で手首から中指付け根まで、ほぼ一直線の線を彫り込んだとか!?

 

 これが本当なら、普通の人では及ばぬ処に意識を向けることのできる人達が、やはり凄い結果を残せるのでしょうか。


 私としてはこの話しの内容よりも、宇宙のエネルギーを信じていた古人の知恵の方に興味がそそられます。

皆様はいかがですか?

エネルギーは全ての人に降り注いでいます。

皆様一緒に頂きにまいりましょう。

今日も拙い図付きです。


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さようなら