今の、多くの国民を失望・絶望させる様な政治の・政治家の体たらくは、状況によっては、革命さえも起きかねない程で、それさえも国民は支持しかねない様な危険な政治状況にさえ見えます。

 

今こそ、野党は連合して、国民を政治的失望・絶望から救ってあげるべきだと、多くの国民は思っていると見えます。

 

野党各党、各々の指導者達は、各々の党の存在理由を明確にする為に、そして自分が指導者になりたいと言う個人的欲求の為に、殊更各党の違いを鮮明にしようと努めている様にさえ見えます。

 

多くの国民には、各党党首達が声高に主張している程度の違いは、自民党の各派閥の違いと同じ程度のものとさえ見えているでしょう。

 

自民党の強い所は、間口が広く、政権と言う旨味が求心力になってではあるが、簡単には分離・分解しない事の様に見えます。そして、派閥間で競い、勝った派閥が政権を執行し、負けた他の派閥等は分離等せずに、支援・待機の役を果たしているように見えます。

 

だから、野党も各党間の小異を飲み込んで連合して、自民党の様に、間口の広い、堅固な党を連合新党を作るのを、国民は期待してると見えます。当然の様に、連合新党の中にも派閥の様なものがが出来るのでしょうけれども・・・。

 

連合新党には、公明党さえも合流するのが相応しいと見えます。

 

この様にして出来る連合新党は、自民党の支持層とは違った、別の幅広い多くの層の人達の支持を受ける党になって行くと見えます。

 

かくして、二大政党になりますが、今の此の時期が、此の連合新党への動きの絶好の機会と見えます。こんな好機は、そうそう訪れないと見えます。

 

野党は連合して、大きな・間口の広い・幅広い支持層を得る党となって、多くの国民が望む国造りへ自民党と政策を真剣に競い、緊張ある政治が行われる形を作る。

多くの国民はそれを望み期待していると見えます。

 

せめて、次の選挙では候補者調整を。そして次へ。頼みます。