外苑 記念公園    見ごろの報 すでに久し

 

此処 三中裏 銀杏並木

今 見ごろ

 

休日の昼下がり

生徒達の声もなく

秋を愛でる 雑踏もなし

 

黄金の此の世界

我 独り占め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

此処 わかぐさ公園

秋の彩 今みごろ

 

尾を引いた この夏の酷暑

だが 秋は来た

 

もう初冬 

 

味わいたい

秋の憂い もう少し

 

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今年の立冬は 11月7日

暦の上では既に冬

 

眼や肌には  秋 晩秋

 

 

 

 

此処 今寺水田

 

辺りには 秋の花々 咲きそろい

稲刈り 今 佳境

 

切に願う 豊作

 

 

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この辺り

備蓄米 店頭に届くことなく

 

いまだ 米価 5千円前後

昨年夏以前の倍程

 

「令和の米騒動」

 

 

 

 

 

「佳境」

 本来意味: 興味ある、景色良い。

    最近: ある状況の頂点・最盛期をいう使い方が目立つ。 (Weblio辞書)

 

 

 

 

 

空に うろこ雲     野には 彼岸花

秋 漸く訪れし

 

されど まだ

ノウゼンカズラ 咲いており

 

猛暑 活力貪り 爛漫

今 終焉 間近にし 痛々し 花姿

 

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今年 6月には開花  8月には盛り 10月になっても 花残つており

 

今年の盛夏 6月から9月いっぱい  とてつもなく永い 夏だった

 

 

 

 

此処 塩船観音寺

彼岸花 まだ7分咲き


永かりし酷暑 治まり 彼岸入り


幾ばくか 痛手を負いつつも
皆 みんな 乗り超えし この夏

 

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「暑さ 寒さも 彼岸まで」の言い伝えの通りでした

 

此の永い酷暑、生きとし生けるもの、みんな傷つきました。

 

朝 5時  猛暑始まる前

犬と散歩する人 多し

 

何処で留まり 道草食うも

何処の街角  曲がるのも

お犬様の お気に召す儘

 

でも

特に嬉しそうでもなしか  お犬様

 

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犬の本能・習性:

従順 ⇒ 指示・達成 ⇒ 褒賞・歓喜   こんな面もあるのだけれど・・・

 

 

 

 

酷暑 永々

燦燦たる陽光 ふんだんに受け

南国の花 今 盛り

 

感嘆し 嫉妬もす 此の生命力

いささか 辟易もす

傘寿越えし 此の身

 

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中国中部・南部原産(黄色)

  別種に北アメリカ南部原産(赤色)

 

花言葉は、「名誉」「名声」「栄光」「華のある人生」生命力」

 

 

 

道すがら

藤橋城址の森

鳥達の会話 かまびつし

 

此処 今寺水田

朝5時 冷気心地よし 半袖の腕  

 

フッと思えば

酷暑の予報 今日昼下がりも

 

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天気予報

東京 快晴 35度     熊谷 38度