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此処 わかぐさ公園
秋の彩 今みごろ
尾を引いた この夏の酷暑
だが 秋は来た
もう初冬
味わいたい
秋の憂い もう少し
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今年の立冬は 11月7日
暦の上では既に冬
眼や肌には 秋 晩秋
窓辺の蜜柑達 色づき始め
一昨年の酷暑 樹勢衰えたが
漸く回復 大粒の実 沢山
新入学の孫 来て 初捥ぎを
待ち遠しい 年末
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【お便り】 20231225 蜜柑の収穫 大凶作
https://ameblo.jp/myoshiiky/entry-12833943590.html
此処 今寺水田
辺りには 秋の花々 咲きそろい
稲刈り 今 佳境
切に願う 豊作
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この辺り
備蓄米 店頭に届くことなく
いまだ 米価 5千円前後
昨年夏以前の倍程
「令和の米騒動」
「佳境」
本来意味: 興味ある、景色良い。
最近: ある状況の頂点・最盛期をいう使い方が目立つ。 (Weblio辞書)
空に うろこ雲 野には 彼岸花
秋 漸く訪れし
されど まだ
ノウゼンカズラ 咲いており
猛暑中 活力貪り 爛漫
今 終焉 間近にし 痛々し 花姿
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今年 6月には開花 8月には盛り 10月になっても 花残つており
今年の盛夏 6月から9月いっぱい とてつもなく永い 夏だった
此処 塩船観音寺
彼岸花 まだ7分咲き
永かりし酷暑 治まり 彼岸入り
幾ばくか 痛手を負いつつも
皆 みんな 乗り超えし この夏
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「暑さ 寒さも 彼岸まで」の言い伝えの通りでした
此の永い酷暑、生きとし生けるもの、みんな傷つきました。
朝 5時 猛暑始まる前
犬と散歩する人 多し
何処で留まり 道草食うも
何処の街角 曲がるのも
お犬様の お気に召す儘
でも
特に嬉しそうでもなしか お犬様
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犬の本能・習性:
従順 ⇒ 指示・達成 ⇒ 褒賞・歓喜 こんな面もあるのだけれど・・・
八月二十九日 朝 五時半
大門三丁目 日の出
夏至時より 一時間程遅くなり
地軸と公転 狂いは無いらし
けれど未だ 猛暑の予報あり
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予報: 明日は38℃ 40℃の地点も
酷暑 永々
燦燦たる陽光 ふんだんに受け
南国の花 今 盛り
感嘆し 嫉妬もす 此の生命力
いささか 辟易もす
傘寿越えし 此の身
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中国中部・南部原産(黄色)
別種に北アメリカ南部原産(赤色)も
花言葉は、「名誉」「名声」「栄光」「華のある人生」 「生命力」
道すがら
藤橋城址の森
鳥達の会話 かまびつし
此処 今寺水田
朝5時 冷気心地よし 半袖の腕
フッと思えば
酷暑の予報 今日昼下がりも
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天気予報
東京 快晴 35度 熊谷 38度









