世界を代表するデザイナーが洋服の末路を訪ねていくというおはなし。
創る。そしてその先を見据える。
振付も同じ。踊る。曲に合わせて。
ああ楽しい〜!の先へ。その動きでカラダが喜ぶかな?
一緒に動く人たちと仲良くなれるかな?その振り付けを踊り込んだその先に
新しいココロとカラダがあるように。
仏教の、ココロの処方箋も同じ。
なんで殺生しちゃいけないの?蚊くらい殺したっていいじゃん!
でも殺さないチャレンジをしてみると見えてくる世界がある。
そして自分も、いろいろな色をしたカラフルな世界の中の、小さな一員に過ぎないことが
見えてくる。
たぶん、突き詰めていくとみんな同じところへ行き着くんだろう。
この世界を彩るすべての命が幸せでありますように。