最近はグローバル化、とかいって

国際的になろうー!っていう意識が高まっていますが。。。。

 

個人的に思うのは

グローバル化、って

英語を話せるようになろう、とか

おもてなしの精神をーとか

ライフワークバランスで残業を減らそう、とか

有給を取ろうーとか

育児に男性も参加ーとか

そういうことも大切なのですが

 

男子だから女子だからっていう垣根を越えて

日本人だから外国人だからっていう目も取って

人として「いろんな人がいる」ことを

リスペクトしましょうっていうことだと思うのです。

 

例えば「おいくつですか?」と男性が聞いたら

「もう私○○才なんです」って女性が答えるのも変。

「もう」っていうのは、

古い日本が抱えていた

女性は○○才で結婚して子供を産んで。、、っていうことが

ベースになっていていると思うのです。

そして、そもそも年齢を聞くっていうこと自体

「当たり前」の文化ではなく

むしろ失礼な行為なんだってことを考えましょう、ってこと。

 

結婚はまだ?とか

子供はいつ?とか

聞いたら失礼なのだ、ということは

すこーーーしずつ浸透している気もするけれど

でもやっぱり「結婚は、するもの」っていうのが

根深い気もするのです。。。。

 

いくら、グローバル化が進んでいても

いくら、男女平等、だとか言っていても

ふとした言葉から

残念ーと思うこともしばしば、です。

 

じゃなんでわざわざグローバル化しなきゃいけないんだ、とか

女性は養ってもらってなにがいけないんだ、とか

女性はなんで躍起になって平等を望むんだ、とか

そんな意見があるかもしれないけれど

オンナである私が思うのは

「そうしたい」「こうしたい」っていう生き方があったとしたら

それは「女性だから出来ない」とか

「何歳だから無理」という諦めがない世の中であってほしい、と。

 

専業主婦になりたいなら、なればいいのです。

キャリアびしびしに働きたいなら、働けばいいのです。

起業したい!と思ったら、すればいいのです!

そこに「女性だから無理」とか「何歳だから無理」っという要素が

無い世界になればいいのになーと思うのです。

 

あなたがどんなバックグラウンドで

どんなものが好きで

どんな生き方をしてきてきて

どんな生き方をしたいのか、が大切なんです!

 

そして

年齢を聞かれて、

それがおかしなことだ、と理解していない女性にも問題あり、です。

 

時は流れ、時代は変わり

ICチップがカラダに埋め込まれる時代です☆

そんな中で

「変えなければいけない思考」と

「守りたい文化」は少し違うと思うのです。

 

 

女性諸君!

年齢、で、諦めるべきことは何もないのです。

やりたいと思った時に、やればいいのです。

 

 

人にはそれぞれ

人生での役割、があるのです☆