4回目の落語会 | 宇治茶の里の坊主のひとりごと

宇治茶の里の坊主のひとりごと

京都・宇治田原にある妙楽寺の僧侶のひとりごとです。
日常に感じたこと、思ったことを素直に綴っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

報告が遅くなりましたが…。

先週の土曜日、5日に当山本堂に於いて、
4回目の落語会を開催しました。

毎年1回、この時期に落語会を開催していて、
お檀家さん、またそうでない人にも本堂に集まってもらい、
笑って楽しい時間を過ごしてもらいたいと思って企画しています。

今回は町内の福祉祭りとスケジュールが重なってしまい、
来場者の方はちょっと少なかったのですが…。
でも、寺に足を運んでもらうことが最大の目的なので、
開催を続けることに意味があると思っています。

今回も露の吉次さんにお願いしました。
吉次さんには毎度毎度無理ばかりお願いしています。
本当に申し訳ない気持ちです…。
そして、吉次さんと一緒にお越し頂いたのは桂三歩さん。
前回までは吉次さんと露の一門の若手女性落語家さんにお越し頂いたのですが、
今回はベテランの三歩師匠。
若手落語家さんの初々しさとはまた違う円熟の落語。
腹筋が痛くなるほど笑わせて頂きました。

今回は写真がなのですが…。

また来年も同じ時期に落語会を開催したいと思っています。

満開のさくらをお二人に楽しんで頂いて良かったです。



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これも素敵な「ご縁」ですね。
ご縁の不思議さを感じます。


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