論山訓練所が、どこにあるんだろうと
Daum地図で検索してみました^^
赤い旗が立っているのが出発地点に設定した
ソウル市明洞駅になります
青い旗が立っているのが訓練所のある場所になりますね
上の画像が電車で距離と時間を概算したものなんですが
電車だとソウル駅からKTXで、訓練所最寄駅まで約５２分
そこからタクシーで約４５分かかるようです
下の画像が車で行った場合の地図になりますが
車だと約2時間2分、176.1kgの距離にあるようです^^
日本で例えると大阪から名古屋までの距離ぐらいです^^
そう考えると想像できますね^^
韓国陸軍訓練所HPですが 육군훈련소 で検索してみてください^^
2/24(金)に公開されていた
訓練所のジュンスさんが所属する２５連隊大佐からの
ご子息を訓練所に送られたご両親へ宛てて書かれた
お手紙の日本語訳です^^
それ以前のものもあるようですが
沢山の方が日本語訳して下さっているようなので
一番新しいものから
ブログに保存用に残して行きたいと思っています^^
１月後半に入所した方々の
訓練生活の中で撮影した写真がUPされていたので
2/9入所者の写真も、そろそろ
フォトギャラリーにUPされるのではないかと
期待しています
時間がある時には
訓練所関係の動画や記事を観たり読んだりしています^^
ジュンスさん関連でなくても
記事をひろって紹介して行きたいと思います^^
*名前は個人名ですので隠しました*
来週.....もう今週ですね
化学兵器の訓練では、毒ガスを浴びる訓練があって
これが一番きついとお聞きした事があります
様々な訓練を経て自信をつけて行くんだなと
お手紙を読みながら感じました
家族に対する有難味も男の子は強く感じると思います
離れてみて、自分がどれだけ愛されて
可愛がられて大きくなったか
理解して、より家族への愛を深めるのではないでしょうか^^
ジュンスさんが銃を持って射撃している姿を
想像するだけで緊張して来ました
[陸軍訓練所HPより]
2.9.(木)息子さんを陸軍訓練所25連隊に送ったご両親に!(2週目)
2.9.(木)息子さんを陸軍訓練所25連隊に送ったご両親に!
こんにちは。
陸軍訓練所第25教育連隊長●●●大佐です。
一週を終える金曜日です。
今回の一週もからだ元気に安らかでしたか?
寒い冬天気にも情熱と覇気で勝ち抜いて、
教育訓練に積極的に参加して強靭に
成長する息子等を見て感心さを感じることができました。
一週の最後の町角もよく終えて、
楽しい週末なられるように願います。
今週もご両親や友人、妻、恋人皆さんの真心に充ちた激励と
力強い声援のおかげで
2週目訓練を無事に終えることができました。
一部ご両親は相変らず私たちの息子が訓練を良く受けているか?
ご飯は良く食べているか?
色々な様々な切なさを訴えました。
また、社会と断絶した生活を通じて
ご両親に対する真の有り難み、
家族に対する切ない愛、
成人として一人立ちのための短時間の間の
別れを通じて得ることがさらに多いので
残念だがすべての方に息子の便りを
知らせることができなくて恐れ入るだけです。
今週1教育隊は手榴弾、救急法、個人火器訓練を実施しました。
救急法教育を通じては緊急状況で
ひとりの生命を助けることができる技術を習いました。
アニメ(救急法教育用マネキン)を対象に
熱心に胸部圧迫をしながら救急法を熟達する
姿を見ればどんな危急状況でも
自分たちの能力を十分に発揮できるだろうと考えました。
手榴弾訓練を通じて手榴弾を投げる方法と
各種状況での対応法と姿勢を実らせました。
練習用手榴弾投下訓練間具体的な説明と反復実習後からは
自信で満ちた姿を見せました。
射撃術予備訓練では射撃をする前
小銃の機能と操作方法を知って
射撃をするための全般的な準備をする段階で
冷たい小銃を初めて触る息子にはなじみがうすさがあったが、
重い小銃ももう自分の恋人のように
大切に扱う凛々しい男に生まれ変わっています。
零点射撃時には息子が銃声による鼓膜損傷防止のために
防音耳栓(別名‘プラグ’とする帰属に入れる用具)を着用しました。
また、射撃術能力を向上するために
個人別追跡チェックリストを活用して調教（助教）と1:1で密着地図をしました。
射撃合格者には休息できる機会を、
不合格者には再射撃機会を提供して自信を失わないようにしたし、
一件の事故なく無事に零点射撃訓練を終えました。
来週1教育隊は記録射撃、化学兵器、各個戦闘訓練があります。
息子が無事に訓練を終えられるように多くの激励と声援をお願いします。
来週に再び手紙差し上げます
ごきげんよう
2017.2.24.(金)
人和団結なった生動感あふれる陸軍訓練所
第25教育連隊長大佐●●●拝
