ミュージカル"ドリアングレイ"

キム・ムンジョン音楽監督のインタビュー記事です^^

 

どのような意図を持って音楽を創り上げて行ったか

背景を知ってミュージカルを観ても

面白いんじゃないかなと思いました^^

 

劇中ドリアングレイが

自分自身へ問いかけ葛藤する場面で

歌う曲"또 다른 나(もう1人の私)"

 

 

MVで聴いた時も、わぁ~凄い!と鳥肌が立ったんですが

実際、城南アートセンターオペラハウスで

生オーケストラで聴いたら

迫力ある音楽にパワー溢れる感情の込められた歌で

圧倒され、もう声にならないため息のような感嘆が

漏れてしまうほどでした

 

ドリアングレイの感情が押し迫って来るかのような旋律に

上がり下がりの激しい音程

 

キム・ムンジョン監督が記事中

「変拍子が多く、テンポチェンジや

音階が慣れていない構成で作られた。」と話していますが

半音ずれているような居心地の悪い音階があって

それがドリアングレイの焦りや戸惑い心境を良くあらわしているようで

とてもドラマティックで良かったですラブラブ

 

鍵盤打楽器の音が焦燥感を良く表現していて

更にエレキギターの機械音が加わり激しさが増し

この曲で、ドリアングレイが感情を爆発させる姿が

より凄みを増していたのではないかと思います^^

 

個人的に"또 다른 나(もう1人の私)"も、とても好きなので

例として書かせていただきましたが

"ドリアングレイ"

見どころの沢山あるミュージカルですピンクハート

 

韓国記事より(翻訳機使用・意訳しています)

 

 

"ドリアングレイ"キム・ムンジョン「作品の結果を生かす音楽作ろうと努力した」

2016年9月13日
ミュージカル「ドリアングレイ」が強力な音楽の力で観客を魅了した。

 

最近開幕した「ドリアングレイ」の強みのひとつに数えられることがある。

まさに音楽である。

 

音楽監督キム・ムンジョンは「ドリアングレイ」を介して

再び技量を遺憾なく発揮した。

 

彼女はこれまで培ってきた音楽的技量とノウハウを圧縮させて

最高のミュージカルナンバーを誕生させた。

 

「理性」、「感性」、「芸術」を象徴している3つの主要キャラクター

「ドリアン」、「ヘンリー」、「バジル」の特性を極大化させる

強烈な立体的なナンバーを披露した。

 

特に作品を貫通する風変わりで、陰鬱な雰囲気の

堕落的な情緒を含んでいながらも

葛藤を経験して破滅する人物を表現する

美しい旋律の音楽でドラマの楽しさを倍加させた。

 

オーケストラ運用に優れた感覚を持っている

キム・ムンジョン作曲家がクラシカルなオーケストラの壮大さに

グロテスクな音楽を絶妙に加えて

起承転結がはっきりしたナンバーを誕生させた評が支配的である。

 

「ドリアングレイ」を観覧した観客たちも音楽の賞賛を惜しまなかった。


これにキム・ムンジョンは

「作曲を引き受けながら"ドリアングレイ"に出てくるセリフや作品の性格上、

評価がされていない音楽が必要だと考えた。

作品全体に捻じれ、陰気で、でこぼこした情緒が敷かれているので、

可能な限りそのような作品の接続を生かすことができる音楽を作ろうと努力した。

原作本という形なので、音楽には、少しのヒントすらない作業が

当時多く大変だったが、作品の情緒と各キャラクターが持つ

個別の感性を生かすに重点を置いた」と作曲の意図を明らかにした。

 

加えて、「ミュージカル"ドリアングレイ"のナンバーは、

変拍子が多く、テンポチェンジや音階が慣れていない構成で作られた。

だから、既存の音楽ナンバーとは少し異なって感じられることができる。

歌が台詞と分離されていないようにしようと悩んでみると

作品性の向上は到底自然に拍子とメロディーが出なかった。

しかし、仕事の流れに音楽が自然ににじみ出ることができるよう最大限の努力をした。

ナンバーの賞賛もありますが"ドリアングレイ"という

創作ミュージカルを成している要素で音楽が飛び散らず、

よく似合うんだな程度に見ていただいても本当に感謝している」と伝えた。

 

ミュージカル「ドリアングレイ」の音楽が完成するまでは

キム・ムンジョン作曲家の役割も大きかったが、

アレンジャー、ジェイソン・ホーランド(Jason Howland)の役割も重要だった。

ジェイソン・ホーランドはブロードウェイとオフブロードウェイを行き来しながら、

多数の音楽作品を制作した監督、作曲家兼アレンジャーである。

 

彼は「ビューティフル:ザキャロル・キングミュージカル

(Beautiful:The Carole King Musical)のアレンジャーで

グラミー賞を受賞した事があり、国内では

ミュージカル「デスノート」と「マタハリ」アレンジャーとしてよく知られている。

 

ジェイソン・ホーランドは、「ミュージカル"ドリアングレイ"は、

キム・ムンジョンの作曲で私の歌詞が加わった美しいナンバーで構成され

強力でも、複雑な作品である。

イ・ジナ演出が作品を非常に現代的なアプローチで解放しようとしたことを知って、

音楽もエレクトロニック(Electronic)、ロック(Rock)、交響曲の感じが

調和されることができるようアレンジした」と述べた。

 

"ドリアングレイ"の美しいナンバーはキム・ムンジョン作曲家と

長い間呼吸を合わせてきたグ・ミンギョン音楽監督と

22人組のオーケストラThe M.Cによって会場で鮮やかな感動で存続する。

 

一方、ミュージカル「ドリアングレイ」は

10月29日まで城南アートセンターオペラハウスで公演される。

写真出処:シージェスカルチャー

原文記事出処:

http://yamstage.com/archives/4194