賢者の贈り物 | myonchieのブログ

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オー・ヘンリー作「賢者の贈り物」は短編小説です。
絵本にもなっていたと記憶しております。
ご存知の方も多いのでしょうね。

あるクリスマス・イヴの日に一つわかったことがある、という女性。
それは、人生は『泣きわめき』と『すすり泣き』と『ほほえみ』から
できているけれど、おおかたは『すすり泣き』なのだ、ということ。

今、この女性の手元にあるお金、1ドル87セント。
明日はクリスマス。愛する夫にクリスマスプレゼントを贈りたい。
けれど、これっぽっちのお金では、と思い悩みます。
彼女には自慢できるものが一つありました。
褐色の滝のように波打つ、膝下までとどく長く美しい髪。
彼女は、この自慢の美しい髪を売って彼へのプレゼントを買います。

一方、彼女の夫も自慢のものを持っていました。
一つは、彼の祖父から父へと受け継がれ、
そして今、自分が手にしている金時計。
もう一つは、愛する妻の美しい髪。
彼もまた、愛する妻へのクリスマスプレゼントのことで思い悩みます。
そして、ある決断をしてプレゼントを買います。

彼が仕事から帰ると、短くなった彼女の髪を見て立ち尽くします。

彼女が自慢の髪を売ってまで、愛する夫にプレゼントしたのは
彼の自慢である金の懐中時計に着けるプラチナの鎖。
そして、彼が愛する妻にプレゼントしたのは、
鼈甲でできた、縁に宝石が散りばめられている櫛。
今はもうない、愛する妻の髪にぴったりの櫛でした。
それは、彼が自慢の金時計を売ってまで購入したものでした。

お互いが愛する相手に喜んで欲しくて、お互いの笑顔が見たくて
自分の持っていた一番の宝物を犠牲にしたという物語でした。

この曲でココロ暖まってくださいね。
ミヨー ルネ王の暖炉

クリスマスツリーMerry Xmas♪ベル