こんばんは



ブライスの原型から試作したバスト切り替えのワンピース



まず本番第1作目の生地は⬇️




柄ちっさ


これはツイルだそうです



よく見ないとドングリって分からないよ💦



これは縫い友さんからいただいたハギレです



縫い友さんがハマってるという

リアルファブリック


テキスタイルデザイナーさん達がオリジナルの柄を提案していて、どれも可愛くて個性的です。


ここで、特にいいなぁ、と思うのは、柄のサイズの縮尺を選択できたり、


生地の種類も、シーチング、ローン、ツイルなど数種類用意されてること!


sampleとして、4柄がセットになってるモノも見つけました。



myonはローンを選んでみましたおねがい


例えば人間サイズでブロードで縫って良さげでも、


ドールサイズになるともっと薄くないと同じ雰囲気にはならない


柄と厚み、すごく重要です注意



襟やフリルは



ユザワヤの60ローンの無地をシリーズで揃えました



んでんで、早速に縫ってみたよ



ゼエゼエ、ハアハア滝汗


先ずは裁断からして細かい


myonのやり方はね


いい?覚悟してね笑




まず、全てのパーツの型紙の裏ににハガキの厚さの紙を貼る


全てのパーツは出来上がりの線でカットしたモノと、縫い代を付けたモノ両方を準備する


縫い代付の型紙のポイント(出来上がり線の角や合印)に布団針で穴を開ける


最初に布に縫い代付の型紙を置いて、輪郭とポイントを写す


次にそのポイントに合わせて出来上がりの型紙を置いて出来上がり線(縫い線)を写す




す、べ、てのパーツでこれをやります


ゼエゼエするよね?!


写すペンは


普通のチャコペンでは誤差が出過ぎて使えないです


裁断は普段使ってる直径3cm程度のロータリーカッターでは小回りが効かないので



刃の直径18ミリのがいいみたい


袖ぐりとかね、もうホント泣きたくなる


裁断したら、要らない布の上で、布端全てにピケを塗る


出来上がり線から内側に滲みないように気をつけながらね滝汗



他にも小さなミシンの押え金を使うとか言いたいんだけど


それも良し悪しで…



なにより、


誰が作るっちゅーねん!zzz


という声が聞こえてきそうなのでやめときます




と、ね、他にもドールに良さげだと思って、と縫い友さんからいただいた生地があるの



これ、布端見ると、どうやらリバティ なんだけど、シフォン?




化繊で、縮緬みたいなシボ


こんな質感のリバティ 生地があるとは知りませんでした



まず、準備した生地で予定数をこなしてから、次のデザインを起こそうと思います



最後まで読んでくれてありがとうございますチュー


ではまたね