こんばんは
今年も車で2時間かけてトマト🍅を買い付けに行ってきました
本当に美味しくて、一年中食べていたいんですけど
今だけなんですよね
農家の奥さんがプチトマトをオマケと言って3袋も付けてくれたんですが、それがまたとびきり美味しい
はぁ、どうやったらこんなに美味しく育てられるのか
栽培方法を重要文化財として保存してほしい
さて、ソーイングなんですが、メイド服のフリル付けに飽きてしまい
合間に、2022年春夏コレクションが出たばかりに買っておいたリバティで何か縫おうと思うんですよ
ルイズ・スペースウォーク
4メートルと1メートルに別れて5メートルあります
何度も何度もしつこく登場させるけども、
これの長袖バージョンを縫おうかなぁ
画像のコンビネゾンは、手頃な価格の生地で縫ったので、よく考えてなかったけど、
コレ、めちゃくちゃ用尺かかることが分かりました(いやいや、ちゃんと把握してろっ)
数字で物を考えるのが苦手なmyonは、最近、イラストレーターで用尺を調べることを思いつきました
これも、メイド服のオーダーを受けたお陰です。自分の服を作ってきたので、この生地で作れるものを、と、布ありきでやってたけど、いやぁ、勉強になるね〜
パソコンの画面で各パーツを並べてみて
続けて5メートルなら充分なところ、別れちゃってるとやっぱり無駄が多いね
柄合わせはあきらめました
と、本題
この服は、ヨークのような衿元と、太めのベルト布が特徴です
後ろコンシールファスナー開きです
ベルト布は二重になっていて身頃を挟んでいます
☝️こう
前回はシフォンのようなスケスケの薄い生地だったので
二重になったベルト布を一緒にロックミシンで始末して1枚布のようにして普通にコンシールファスナーを付けました
で、今回はね、衿とベルト布とカフスを8オンスデニム程の厚さの別布にしようと思ってるんです
このルイズ・スペースウォークに合う色は、柄に使われているマスタードカラーが無難なのは分かってる
でも、いつもいつも無地リバティに頼るのもなんだか芸がないし、春夏とは思えない柄に加えて、マスタードでは秋物みたいになっちゃうと思って
色味の合うゴールドの生地を、と、布山をあさってたら、8オンスデニムくらいの厚さのが見つかったの
で、何が言いたいかと言うと、8オンスデニムを二重にしてロックミシン、そしてコンシールファスナー、となると、その厚みをクリアできるか、ちゅー問題が浮上
だからして、
裏ベルト部分だけを、まるで裏地を付けるかのように中縫いしたいわけなのです
そうすっとだね
うーん、縫い順は?
まず、表ベルト布だけを身頃と縫い合わせて、ファスナーを付けて、後で貼るように裏ベルトを付けるの?
そんな縫製ある?
myonはやったことない
なんでも、クルールのパターンにもこの仕様のワンピースがあるみたいなんだけど、縫った人いわく(洋裁学校出身者)、なんか変な縫い方だったよ、初めてやった、1回では覚えられなかった、という報告をいただいてるんですよ
はて、どうしよう
欲しい結果が得られれば、別にどんな縫い方したっていいとは思う
でも、後で、あ、自分のバカっ!こうすればもっと良かったんじゃない?!
となるのはイヤで
どんなに頑張ってもなぜかトゥイッターにログインできないので、ブログで呟いてみようと思った次第です
リバティの裁断は済んだけど…
やっぱりシーチングで色々試してからにしようかなぁ
妄想の中の服とmyonの白髪は増えるばかりで
時ばかりが過ぎ、アトリエ前の桜も散っていくばかり
というわけで、まぁ、独り言を書きちらかして、今回はこれで失礼させていただきます
あ、今日こそ言いたい
あのね、全然関係ないんだけど、サイボク(埼玉種畜牧場)のウィンナーや豚肉はスゴく美味しいよ
ちょっと高いけどな
最後まで読んでくれてありがとうございます
ではまたね〜