おはようございます、


myonです≧(´▽`)≦

福祉施設で手芸を通じて支援するお仕事をしています。


昨日は東京を縦断して、シンプリン帽子教室へ帽子のパターンレッスンに行って参りましたん。


先生が用意してくれた基本の帽子パターンを展開して、自分の好きな形にアレンジしていきます。




左側のイラストが基本の型、右側がmyonのデザインです。

右前辺りにタックを3つほど入れてふっくらとさせようかな、サイドクラウンも少しふくらまそうかな、なんてチョコチョコといじってみました。


↑トップクラウン

サイドクラウン↓



まずは、このパターンを使って、シーチングで実際に作ってみます。



ありゃ?なんと、サイドクラウンを前後間違えて付けちゃった~

でもでも、トップのタックはいい感じよ!



サイドクラウンの膨らみはダメ!極端で不自然だし、可愛くない。


やり直したかったけどお時間だし、ゆっくり進みたいので今日はここまで~



ところで、先生に事前に聞かれてた、どんな帽子が作りたい?

あれ?はて?私はなんでパターンレッスン始めたんだっけ?


と、レッスンが始まって思い出しました!

過去に紹介した、工房にある大量のインテリアファブリック。


これが、普通の布とは違ってゴワゴワしたナイロンなので、布の特性を生かして丸くしたりできないシロモノでして。


少し折れば角ができるし、縫い合わせた境界は丸見えだろうし、


だから、細かくて、かつ美しい形のピースに分解して、可愛らしい丸みのある帽子を作りたかったのでした。

こんな風?

(絵が下手なのは、myonが生まれる前に嫉妬深い女神様が現れて、この子には与えすぎだ、と絵の才能を奪っていってしまったからなのagain (´_`。))


コサージュは得意分野だから、なんかして作ります。可愛くなるはずです。


これが製品となり、少なからず需要があれば、廃棄業者、工房、会社、利用者さん、みーんなにとって、とてもいいことが起こります。


今日は忘れて違うの考えちゃったけど、もっと勉強して当初の目的を実行できるようになりたいでっす

そうそう、レッスンの感想


先生ご自身が自由な発想を大事にしているし、生徒のニーズにも柔軟に対応してくれるので、楽しみながら学ぶことができそうです\(^-^)/


また次回、レッスンレポしますねー

ではまたー