おはようございます、
ちょっぴり(かなり)変なものが好きな迷えるアラフィフ、myonです≧(´▽`)≦
福祉施設で手芸を通じて支援するお仕事をしています
前回の帽子教室のレッスンレポつながりで、今日はmyonが8枚はぎベレー帽のパターンを作った時のお話を少しだけさせてね。
なんだか大袈裟なブローチのお化けみたいなのが付いてるけど、視界に入れないで帽子だけ見てね(不可能だろ!)
近年、やっと気に入ったパターンができて、ヘビロテで使ってますがね
昔は市販の帽子をかぶってました。だけど、脳に比例して頭が小さくて、どれもぶかぶかでした
そこで、お気に入りのベレー帽を参考に、少し小さくて、もう少しなめらかなコロンとしたのを作ってみようと思ったのでした。
またまたお化けがついてますな。
前にインスタに、お化けの方をpostした時の画像を使い回すというね ダメだね (´д`lll)
myonのパターンはこんな形をしています↓(だいたいどれもこんな形だけどね )
カーブが1ミリ違っただけで出来上がりの形に影響することが分かりました
それと、いつか子供服の本のパターンを写してベビーのボンネットを作ったときの経験が役に立ちました。
これ見て↓
(いや、その黄色いのじゃなくて、そう、帽子の方)
写真では上手く伝わらないけど、てっぺんからなんだか変な凸凹がもう止まらないやつ。
そう、このパターンは、こういうやつだったんです↓
( ̄□ ̄;)!!
3枚の合計角度が180度超えてやがったんですわ、お母ちゃん。それに不自然な無理やりカーブ
これがわかるまで、myonは自分を責めて責めて、ボロボロになりましたわ、どーしてくれるですかっ!
反対に、てっぺんに向かってとがるのは、こういうやつね↓🌰
こうなっていれば大丈夫
この事に気付いてから、帽子や、がま口ポーチのパターンのアレンジに致命的な失敗がなくなりました😃✌
…
…
…
ハッ( ̄□ ̄;)
あーまたやっちゃった(。>0<。)
みなさーん、ごめんなさい、ごめんなさい、つい自分の世界に没入し、周りが見えなくなってしまいました 戻ってきてくださーい!
こんな話なら延々できますけど、なんにも面白くないな。
なので、縫い代を割ってステッチする意味とかは、また今度にしますし、縁の始末をしないまま、サイズテープつける理由とか、シンプリン岡部先生に教わったけども、それも今度にします。
まあ、とにかく、そんなこんなで、どうにかお気に入りの形になったわけです。
今回も、徒然なるままの個人的な陳述にお付き合いくださって、ありがとうございました。懲りずにまた来てくださいねー
ではマター(⌒0⌒)/~~