おはようございます👋😆✨☀
ちょっぴり(かなり)変なものが好きな迷えるアラフィフ、myonです(`・ω・´)ゞ
福祉施設で手芸を通じて支援するお仕事をしています。
先日、半年間のパターンレッスンプログラムが終了しました。 ハードル高くてついていくのが大変だったけど、終わるとちょっぴり寂しいな~
クラスメイトのみなさんは毎回自分服でいらしてて、それを見せていただくのも楽しみの1つでした~
myonも新作で行きたかったのですが、今、小人コートの刺繍に取り組んでいて、新作を着るというわけにいきませんでした。
でね、以前に作ったスカートの余り布でオリジナルパターンの8枚はぎベレー帽を作って頭に乗せて出かけました。
(先端の突起物は「ちょぼ」と言うらしいです、マジらしいです)
はい、ご覧ください、この ちょぼを、じゃなくて、完璧な柄合わせを!
ボーダーのシャギー。毛足があるので、柄合わせはちょっとだけ難しいの。裏から柄の切り替えを凝視して見誤らないようにしなければならないのだけど…
今回、これ、できませんでした。なぜなら、接着芯を貼ったからなの。
接着芯は絶対必要というわけではないんだけどね。
今回は、コロンと丸くて、自立?するタイプのにしたかったので、中厚くらいの接着芯を貼りました。
芯を貼らなければ、クタッとした頭になじむ帽子になるね。それもいいな
裏地はモチ、リバティ! 今回縁もつけました。旦那っちのネクタイを こっそり リサイクル(~m~)
接着芯を貼ったことで、裏側から柄が見えなくなってしまったので、中表になった柄を確認しながら気を付けてマチ針を打ったよ。頑張ったよ~! ✌
そう、マチ針の打ち方、myonにとってはこれがすごく重要で、上手に打つことで、面倒なシツケの工程を省略できています。
かつて、myonがアルバイトしていた工房で、この打ち方を紹介したら、それまで悩みだった立体縫製時の縫いズレが解消し、それ以後、この打ち方を「myon打ち」と呼び、myon亡き後も(生きてるわいっ!) 大切に受け継がれたそうです。伝説のmyon打ち( ´∀` )イェ~イ
というわけで、柄合わせもバッチリな伝説のピン打ち技(感想には個人差があります)、「myon打ち」ご覧ください。
映像でもご紹介した通り、曲線同士、違う形同士の縫合では、面を合わせるのではなく、「点」同士を合わせるイメージでやると失敗しにくいと思います。
ベレー帽を作るときmyonが意識していることは、まだちょっとだけあるけど、それはまたの機会にご紹介しますね。
みなさんもお洋服の生地が余ったら、おそろいの帽子、作ってみてくださいね。
そうそう、パターンメーキングのまにあーな先生、多くの事を教えてくださり、ありがとうございました。
そして、クラスメイトの皆様、仲良くしてくださってありがとうございました。同じ趣味を持つ仲間として、これからも仲良くしてくださいね。
それから、myonのブログにご訪問くださった皆様、読んでくださってありがとうございます。これからも仲良くしてくださいね。
では、また~👋