こんにちは、
洋服から帽子、バッグ、アクセサリーまでなんでも製作、トータルで己をプロデュースする、作家志望の迷えるアラフィフ、myonです。ちょっとヘンテコな物が大好きです。
派遣社員殺しの9連休.どぉ～せいちゅーねん。よしゃ、何としても作品１つは完成させようと、昔のパターンを広げました。⬇このパターンで行こう。
これはリバティのハリージェィムズで作ったワンピースです。ウエストにグログランリボンを蛇腹にたたいて更にリボンを通してます。衿は、バイアスのプチロールカラー、衿付けは外表にして合わせて表に出た縫い代をグログランリボンでたたいて伏せてます。画像はこれしか残ってませんが、今でも素敵な女性に可愛がってもらってるはずです。
これを元にブラウスでもと、綿麻のラベンダーの生地を手に取りまして、すると、20年間いつかパッチワーク好きな仲良しさんができたら分けてあげようとため込んでるリバティの端切れにが、今まさに命が宿り妖怪となって押入れの襖を破って出でようとしていたので出してあげました。どの柄が合うかしら～って、だいたい決まってるのだけどね、何故かそれだけが見つからない。
あ、これでもいいや、と
ねえ、ピッタリですね。
さて、今回は私の宝物、先日かたやま先生にいただいた原型を使って、少しお勉強してみます。元になったワンピースのパターン(大昔の囲み製図をいじり倒してるので何を見たのか覚えてません。) と先生の原型を重ねて。レッスンでの先生の話がよみがえります。「ふむふむ(注:先生はふむふむ、なんて言ってません)。このパターンは首もとがこのぐらい開いてるんだな、脇はこのぐらいゆるみが入ってるんだな、というだいたいの感じが分かります」。
そっか、うん…………
分からない
先生、ごめんなさい。
あ、乳腺外来のお時間だわ
そんなわけで、全く進まぬまま、居間のテーブルをこのままにして行ってきまーす
お読みいただき、ありがとうございました。後日完成品アップしますので見ていただけたらうれしいです