こんばんは、
洋服から帽子、バッグ、アクセサリーまでなんでも製作、トータルで己をプロデュースする、作家志望の迷えるアラフィフ、myonです。ちょっとヘンテコな物が大好きです。


こちら、コットン糸で春のニットキャップを編んでおります。この状態のまま二春越しましたがゲッソリ

今年は絶対完成させてみせるぞ、と見るたび決心するmyonなのでした
お分りになるかな?リバティの裂き布を少し編み込んでます。最初そんなつもりはなかったのですが、少し糸が足りなそうだったので思い付いて。
去年はこちらを編みましたよ。


洋服が完成したらお片付けの時に残り布を裂いては結んでつないでクルクル巻いて缶の中に入れておきます。リバティ タナローンは薄手だけれど一般的なローンより目が詰んでいるから細く裂いても意外と丈夫なみたいです。それに配色のことはあまり考えないで、違う柄をつないでも、なんとなく合うので不思議です。

ところで、この色違いの糸が死ぬほどあって、こりゃ私の遺品整理の時子供達が苦労するわな、とスマナイ気持ちになるんです。アパレルで使用した残糸を譲ってもらってるので、追加購入がきかず、つい多めに買っちゃうから。誰かもらってくれないかしら(;´д`)

と、なんだかとりとめもなくてすみません。リバティは捨てるとかないぞ、というお話でした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。